ゲット・バック・ネイキッド―1969年、ビートルズが揺れた22日間

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ゲット・バック・ネイキッド―1969年、ビートルズが揺れた22日間

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  • サイズ 46判/ページ数 354p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791772667
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

出版社内容情報

1969年、ビートルズが揺れた22日間の全貌!
1969年1月2日、ビートルズの4人は、ロンドン郊外のトゥイッケナム・フィルム・スタジオに集まった。無精髯を生やしたポール・マッカートニー、スタジオを立ち去るジョージ・ハリスン。伝説のルーフトップ・コンサート。そして残された未発表音源――。ビートルズが揺れた22日間を追いかけて、現在入手可能なあらゆるブートレグ音源、記事、証言を徹底検証。幻のゲット・バック・セッションの全貌を再構築する。
「やってることを楽しめるようになるための作業だ。またやり直すための。次に僕らがやりたいのは何だろう? 僕はライヴ・ショーがやりたい。君たちは?」(1969年1月3日、ポール・マッカートニー)

内容説明

1969年、原点に立ち返る思いでスタジオに入った4人。ビートルズが揺れた22日間を追いかけて、あらゆるブートレグ、資料、記事を徹底検証。そこで彼らは何を話し、バンドはどこへ向かっていたのか。幻のゲット・バック・セッションの全貌、そしてビートルズの終わりのはじまり。

目次

1 Day by Day January 2‐31,1969(1969年1月2日~1月15日Rehearsal Sessions @Twickenham Studio;1969年1月20日~1月31日Recording Sessions @Apple Studio)
2 Carry That Weight(リチャード・ヒューソン・インタビュー)
3 The Long And Winding Road

著者等紹介

藤本国彦[フジモトクニヒコ]
ビートルズ研究家。1991年(株)音楽出版社に入社し、CDジャーナル編集部に所属(2011年に退社)。2015年にフリーとなり、主にビートルズ関連書籍の編集・執筆・イベント・講座などを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aloha0307

20
Get BackセッションはCDにして生素材で83枚の分量👀だそうです。Beatles評論第一人者;藤本さんが一冊に纏めあげてくれました☺ 前向き;Paul 後ろ向き;George 乗り気なし;John 見ざる言わざる聞かざる;Ringo 良くしよう、との思いは皆同じはずなのに...Beatlesの終わりの始まりです。69年1月;有名なPaulとGeorgeの口論部分は鳥肌立ちました⚡⚡50周年記念盤はどうなったの? Maggie May♬ Dig It♬ の長尺版聞いてみたい(現行の数十秒でなくて)✿2020/07/25

たかしくん。

14
図書館で読んだ後、返すのが勿体なくなって(笑)改めて購入しました。この時期のビートルズは、本当に話が尽きない!そして、歴史にもし(IF)があるとしたら、例えば、ビートルズはもう数枚は傑作アルバムができたのでは?とか、色々考えてしまうんですよねえ。特に私は、昔々からジョージハリスン好きなので、これまた、もしあの曲がビートルズのこのアルバムで取り上げられていれば?と数限りない判官びいきがございます。この本1冊だけで数々の妄想ができる私は、ある意味幸せ者かも!?2023/05/28

mawaji

5
毎年何らかの記念の年のビートルズ、今年はLet It Beということで手にとった一冊は「OUR WORLD」への楽曲提供のビートルズ内でのコンペ説やLet It Beデモ・テイクの”Brother Malcom”の謎などコアな小ネタも満載でとても参考になります。Abbey Roadが最後を意識したアルバムではなかったという一文はちょっとグッとくるものがありました。F親方とは80年代に西新宿の海賊版屋さんですれ違っていた可能性もあるのかなあと思いつつ読了。一年延期になった来年の51周年イベントに期待シマス。2020/07/23

あっちゃんのパパ

2
評価=4:解散までのゲットバックセッションの様子が生き生きと伝わってくる内容。この本では映画「ゲットバック」は、2020年に公開となっているが、今年の8月に延期になっているようだ。楽しみである。2021/04/19

1
内容、編集の仕方ともに、ブルーレイのGET BACKの副読本として最適。 メンバーとスタッフたちとのやり取りが最大の読みどころだと思うんだけど、マイケル・リンゼイ・ホッグがオネエ口調なのが謎。2024/02/15

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