出版社内容情報
【目次】
内容説明
JAL123便が墜ちた場所は「高天原山」―。自衛隊機の追尾、炎の証言、そして犠牲者と同数の石仏。あの夜は、偶然ではなく“神事”だったのか。正月の雑煮は国常立(大本・日月神示の神)を臓物に見立てる転写、節分の炒り豆は「二度と芽吹かせぬ」呪詛、注連縄・鳥居は結界の標。美しい所作の下には、国祖と出雲皇朝を地中へ沈めた呪術プログラムが潜んでいた。本書は、1 事故の神話的意味、2 儀礼の構造転写、3 出雲富家の長期抹消―この三軸から「祀り=縛り」という逆説を解く。神話は単なる歴史ではない。これは、封印の記録である。
目次
プロローグ 奥多野の神話【高天原姫宮伝説】
第1部 太古神戦の聖地(神流編―御巣鷹の尾根のある伝説の地へ;梓山編―長野県川上村に伝わる姫宮伝説;日航機123便の霊的解明と高天原の祭祀復活へ)
第2部 神秘の日本―竹内文書が語る驚異の超古代秘史(竹内文書が語る人類文明発祥の地・日本;皇祖神天照と瀬織津姫の正体;スメラミコト(天皇)と大嘗祭―天津日嗣の秘儀
神倭朝天孫族による出雲皇朝富家への2700年の呪い
秀真伝で大発見―長脛彦の驚愕の正体
偽りの歴史と神社神道の成立―日本を辱める謀略史観の数々)
第3部 五色人類の霊的覚醒と神政復古―惟神(ミロク)新真文明へ(ホピ族長が解読した「縄文の神石」;天孫族皇朝から出雲ウガヤ皇朝へ国返し!?)
エピローグ 日本人の聖使命―人類をミロクの世・天国文明に導かん!
著者等紹介
出雲鬼龍斎[イズモキリュウサイ]
東京生まれ、国學院大学卒。言霊学、古代祭祀、古史古伝研究家、縄文精神の復活による日本文明の再生プロジェクトに邁進中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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