内容説明
ニューカレドニア・ウベア島の先住民の考え方は、日本の縄文時代の世界観と似ている?食を通じたいのちのリレー。時間概念から解放された生き方。幸せを分かち合う共有精神。八百万の神々への畏怖と感謝。ハート同士での会話。ニューカレドニアに生きる日本人・MASAKOが語る、風の時代における「今後の人生が決まる“出来事の捉え方”」のひみつ大公開。
目次
第一章 「天国はどこにでもある。心が豊かであれば。」―ニューカレドニアはどんなところ?
第二章 縄文時代に近い?ニューカレドニアの精神性のひみつ
第三章 ニューカレドニアの知られざる悲しい歴史が叡智となる瞬間
第四章 今、伝えたい宇宙からあなたへのメッセージ
第五章 アリゾナ探訪記―風の時代を生きるなら「土」を見よ
第六章 今ここを天国にする「ニューカレドニア式メソッド」
著者等紹介
MASAKO[MASAKO]
1980年兵庫県生まれ。リゾートホテルの営業職に就きながら、カナック民族のパートナーと4人の子どもと共に、半自給自足生活を2006年から送る。「天国にいちばん近い島」と呼ばれるニューカレドニア、ウベア島のエネルギーと自然の恵みを糧に人生を堪能中。愛と感謝が資源のマサララメディテーションスペース主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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