内容説明
神示の実体“霊力体”への複々立体探索の旅。ベストセラー『[完訳]日月神示』を読み解く最高の副読本!『岡本天明伝』著者による秀逸の解説篇!
目次
第一部 「霊力体」で紐解けば日月神示がわかる!
第二部 高天原の「原」は「母胎」の「肚」である!―『日月神示 日々瞬間の羅針盤』解説篇
第三部 「カミが世界の王になる」の「王」とは何か!?―『日月神示 ミロク世の羅針盤』解説篇
第四部 禁欲でなく欲の聖化へ!?欲が無限に広がり新しきものを生み出す!!―『日月神示 日々瞬間の羅針盤』解説篇
第五部 霊も同時に言霊する!?初源ムウは無と有で〓となる、その意味とは!?―『日月神示 ミロク世の羅針盤』解説篇
第六部 あなたは既に神の中にいる!?そこに気づけない分離性こそが「魔の仕組」!!―『日月神示 日々瞬間の羅針盤』・『日月神示 ミロク世の羅針盤』解説篇
第七部 勘違いのまま進むか、本質に気づくか、枝分かれの分岐点は五六七の「五」にある!?―『日月神示 日々瞬間の羅針盤』・『日月神示 ミロク世の羅針盤』解説篇
著者等紹介
黒川柚月[クロカワユツキ]
1969年(昭和44年)東京都南新宿生まれ。服飾専門学校卒業。幼少期から心霊番組やUFO超常現象の本を読むのが好きだった。10代半ば頃より、西洋神秘学や大本数に興味を持つ。1990年(平成2年庚午)千葉県成田市の麻賀多神社に参拝し、古代忌部氏の系統を探求する。1992年、全国の神社巡りを開始する。2000年より経論研究に入る。2014年、明治の国家神道に隠滅された古神道の神拝所作に関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。