内容説明
心理学的、神経学的に全てを研究し尽くした集団が、その成果を逆手にとって人間を追い詰める―いまその過程の真っ只中で、何ができるのか?!心理学者と反骨のジャーナリストが放つ、最後の一撃!
目次
第1部 なぜ喜んでだまされるのか!?(プロローグ 反射的に自分を守るメカニズム「防衛機制」―「認識」の混乱、「生理」の混乱を避ける;人類史は、初めから“洗脳”のくり返しである―支配する者、される者/だます者、だまされる者;究極“洗脳”とは、人間否定の黒魔術だ!―宗教戦争、共産主義、カルト、MKウルトラ…;歴史の闇“フリーメイソン”“イルミナティ”―人類(ゴイム)を家畜とし新世界秩序(NWO)を建設せよ
“洗脳”六〇選、あなたもコロリとだまされた―これが、真実だ!頭のスイッチ切り替えよう!)
第2部 衝撃的な洗脳社会を曝く(コントロールのカラクリ;コントロールの解き方)
第3部 どこに向かっているのか(洗脳とマインドコントロールは違う;人間をバイオコンピュータと捉えるとわかりやすい!;苦悩の本質は不快ホルモンと怒りホルモン!? ほか)
著者等紹介
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県田川郡添田町生まれ。九州大学理学部を経て上京し、早稲田大学第一文学部・社会学科卒業。学生時代から消費者・環境問題に関心を抱く。日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加。『あぶない化粧品』シリーズなどを執筆する。1986年、独立。以来、「医」「食」「住」問題を中心に、執筆、評論、講演活動を続けている。「火の文明」から「緑の文明」への移行が持論である。有為の同志を募り毎月「船瀬塾」を主宰
AINO[AINO]
教育・医療における矛盾を指摘し迫害され、海外に逃避したりアカデミアから距離をおいたりしながら、真実の生き方・幸福なあり方を探ってきた。電磁波・化学物質・薬剤など様々な人工汚染物に敏感で、原因不明の体調不良が続いているため、自然の中で生きることを大切にしている。30年前よりヴィーガン菜食、添加物や化学物質フリーな生活を追求しながら、人々との繋がりを平和的に保つ知恵を探求してきてきた。新型コロナワクチン被害に関して、当初から警告し真実を伝えようと苦心しながら、自らがシェディング被害で体調を崩し、自分自身の健康回復を第一に現在仕事から退いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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