内容説明
『日月神示』のここだけは絶対に押さえておきたい。艮の金神が因縁の身魂に向けて放った艱難辛苦を超えるための仕組み!『謎解き[完訳]日月神示』の普及版全6冊+別冊のシリーズ本!
目次
第1巻 上つ巻(全四十二帖)(概説)
第2巻 下つ巻(全三十八帖)(概説)
著者等紹介
内記正時[ナイキマサトキ]
昭和25年生、岩手県出身。祖父、父とも神職の家系にて幼少期を過ごす。昭和40年、陸上自衛隊に入隊。以来40年間、パイロット等として防人の任にあたる傍ら、50回以上の災害派遣任務を完遂。平成17年、2等陸佐にて定年退官。平成3年、日月神示と出合い衝撃を受けるとともに、日本と日本人の使命を直感、妻と共に二人三脚の求道、修道に入る。導かれるままに、百を超える全国の神社・聖地等を巡り、神業に奉仕する。現在は、神職、古神道研究家として、日月神示の研究・研鑽にあたる
岡本天明[オカモトテンメイ]
明治30年(1897)12月4日、岡山県倉敷市玉島に生まれる。青年時代は、名古屋新聞、大正日々新聞、東京毎夕新聞などで新聞記者生活を送る。また太平洋画会に学び、昭和16年(1941)、日本俳画院の創設に参加。米国、南米、イスラエル、東京、大阪、名古屋などで個展を開催。『俳画講義録』その他の著書があり、昭和20年(1945)頃から日本古神道の研究を始め、『古事記数霊解』及び『霊現交流とサニワ秘伝』などの著書がある。晩年は三重県菰野町鈴鹿山中に居を移し、画家として生活していた。昭和三十八年(1963)四月七日没す。満六十五歳
中矢伸一[ナカヤシンイチ]
東京生まれ。米国ワシントン州立コロンビア・ベースン・カレッジ卒。「日本弥栄の会」代表。三年に及ぶ米国留学生活を通じ、日本と日本民族の特異性を自覚。帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を進める。1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。以後、関連した書籍を相次いで世に送り出す。現在、著書執筆のかたわら月刊機関誌『たまゆらPREMIUM』を発行、日本全国に共感の輪を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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