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クロス・カレント―電磁波“複合”被曝の恐怖 (新装復刻版)

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  • サイズ 46判/ページ数 316p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784867421956
  • NDC分類 498.4
  • Cコード C0042

内容説明

衝撃の名著復活!“見えない脅威”が人体を蝕む…。ガン、うつ、先天性異常、慢性疲労症候群、アルツハイマー症…。生物学、医学、物理学、電子工学にわたる緻密な調査―。“電磁波被曝による生体への影響”を世界で初めて総合的に解明した不朽の研究遺産!

目次

プロローグ 科学信仰と生命「機械論」は、崩壊した
第1章 人類を襲う新たな難病、奇病
第2章 自然界の電磁波、その恵みと脅威
第3章 未来に向け、新たなる科学の革新
第4章 現代社会が作り出す電磁波汚染
第5章 超低周波と人間の意識・精神の謎に迫る
第6章 電磁波被害メカニズムを解明する
第7章 危険と利益の比較、解決へ提言する

著者等紹介

ベッカー,ロバート・O.[ベッカー,ロバートO.] [Becker,Robert O.]
1923年生まれ。ニューヨーク州立大学メディカルスクール卒業後、インターンとしてニューヨーク・ベルビュー病院で研修。52年、整形外科医として軍務につき、55年除隊。その後、母校に戻り教壇に。ニューヨーク州立大学・同州医療センター、ルイジアナ州立大学医療センター正教授。これまでに150を超える医学論文を発表。電磁波と生物の関係を研究したパイオニアであり、指導的な学者として、過去2回、ノーベル賞候補にノミネートされている。2008年逝去

船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県田川郡添田町生まれ。早稲田大学第一文学部・社会学科卒業。学生時代から消費者・環境問題に関心を抱く。大手メディアが報じない真実に迫り、洗脳を解く情報を明らかにし、「医」「食」「住」問題を中心に、執筆、評論、講演活動を続けるジャーナリスト。同志を募り、「船瀬塾」を定期的に主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。