内容説明
1の次は12であり3であり、YES・NO、勝負は存在しない、「立体」次元。自らの体験と、己に向きあう意識によってのみ、ひらかれる。「立体」神聖幾何学の道を経て、世界は「グレンとひっくり返る」。
目次
第1章 「ありがとう」と「ごめんなさい」(立体世界において、1の次にくる数字は12;立体多次元意識=宇宙の法則をインストールしていく奥儀が綿棒ワーク;最高のまさか! ほか)
第2章 すべては「宇宙の法則の中でしか存在し得ない」ことに気づけ(立体意識をもっていれば、色んな角度から入ることができる;今の社会の価値観は漏れの方が大きい;自ら大変な思いをしていったら、どうなるか?自分で試すのが一番はやい ほか)
第3章 本気でこの立体世界を生きる(「今」だけにとらわれていると、エネルギーが回る空間を奪う;寝る=練る、別次元の自分との共同作業;地球のサイクルは次に移っている―外に向かって放たれていたエネルギーは中心に戻る ほか)
著者等紹介
トッチ[トッチ]
神聖幾何学アーティスト。幼少期よりフラワーオブライフや麻の葉模様、カゴメ模様に惹かれて育つ。15年ほど前、ふと訪れた神社で、狛犬が踏んでいる手毬の模様がフラワーオブライフと同じであることに気づき、電気が流れたような衝撃が走り、以来不思議なビジョンを見るように。東日本大震災を経て、さらに神秘体験を重ねるようになり、生きること・世界・宇宙の本当の意味を探す決意をする。導かれるように日本各地を旅する中で『完訳 日月神示』に出合い、神聖幾何学の秘密、日月神示の意味について確信する
礒正仁[イソマサヒト]
神聖幾何学学生。T‐FLOW ART AGENCY(株)共同経営者。香港において独立起業。証券会社経営、ヘッジファンドを主宰。物質的な欲望を満たした先に感じた痛烈な虚しさから真理を求める道が始まる。世界各地の先住民族を訪ねながら共同生活、伝承儀式を共有する体験を経て、古神道の世界へと導かれる。以来、15年間にわたり、南紀熊野をベースに古神道に秘められた叡智を探求、実践。2017年、トッチ氏との出会いをきっかけに神聖幾何学の学びが始まる。自らの意識を立体多次元化していくことによって、目の前の世界がリアルに変容していく実体験に魅了される。新しい地球を神聖幾何学を通してオモシロク生き抜くことのできる自分創りに勤しむ日々を体験中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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