著者等紹介
大橋眞[オオハシマコト]
医学博士、京都大学薬学部卒業。東京大学医科学研究所、宮崎医科大学(現宮崎大学)、米国ウイスター解剖生物学研究所を経て、徳島大学教授。現在は徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授。専門は感染症・免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、市民参加の対話型大学教養教育モデルを研究してきた。開発途上国における医療の課題解決にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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FK
4
図解は工夫がされているが、そもそもが専門的な内容であるので、その理解は簡単ではない。逆に言うと、この点を上手く利用されてコロナ騒動が捏造されたとも言えよう。さて今作では題名の通り、「コロナワクチン」そのものについての解説である。端的に言えば「ワクチン接種」の危険性を指摘するものだ。それもタチの悪いことには、人体に悪い影響が生涯にわたって残る蓋然性が非常に高いことがほぼ確定的なのである。だからワクチン接種に際しては、「同意書」を取り、将来的に何らかの障害が生じても自己責任で済まされてしまうことになるのだ。2021/12/19
チバ
0
2回目のワクチン接種副反応がひどくワクチン接種に興味を持ち手に取った。絵本のようだが、内容はとても難しかった。しかしワクチンへの警鐘は伝わってきた。しかしワクチンを打たないという選択肢を持つことは世界的に難しくどうすればいいのか・・・と益々悩んでしまった。とりあえず3回目を打つ勇気は今はない。2021/11/25