出版社内容情報
◆赤字が改善し、250%成長で続伸中。
◆口コミのみの展開で、受注を受けきれない。
◆毎期黒字+納税を実現。
◆固定費が二分の一位以下に。損益分岐点が大幅に改善。
健康経営を取り入れた中小企業がこのような好結果を出しています。
本書の著者は
健康経営により業績をアップさせた経営者です。
著者は33歳で税理士として独立開業。
地位、名声、権威、お金を追い求め、喫煙、暴飲暴食の日々を送ります。
しかし、38歳で受けた脳ドックで受けた診断は「脳梗塞」。
人生で初めて健康に意識を向け、
早寝早起き、食生活の改善、過度な飲酒をやめる、
ヨガ、栄養療法、格闘技、自律神経の強化に取り組んだところ、
脳梗塞は消え、希望と活力が沸き起こってきました。
もっと自分を大事にしたい。
もっと人の役に立ちたい。
社員を、お客様をもっと幸せにしたい。
そう決意を固め、健康経営を自社に取り入れた結果…、
経営者、社員が健康になることはもちろん
業績は毎年、飛躍的に成長し続けています!
AIの台頭、副業解禁、高齢者の活躍など変化の多い時代、
「業績を上げるヒントをつかみたい」
「社員を大切にしたいが、どうしたらいいのか」
と悩む人に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
≪成功事例の一部をご紹介≫
■社長が毎晩45分のヨガと毎日16時間のファスティングを行い、
社員・業務委託者もオンラインヨガを福利厚生の一環として実施。
結果、コロナ期間(約1年間半)の毎月1千万赤字から、現在250%成長で続伸中。
口コミのみの展開で、現在受注を受けきれずオーダー待ちの状態。
■健康経営有料法人を5年連続で更新中。
管理栄養士の資格を 持つ社長が、健康の一口メモを給与明細とともに社員に渡している。
毎期黒字+納税を実現している。
■社長は毎日キックボクシングを行う。負のエネルギーを吐き出すことにより自分が好きになり、
嫌なことに立ち向かえる姿勢に切り替わる。
会社は従来の固定費が二分の一位以下に。損益分岐点が大幅に改善される。
内容説明
健康管理とは、まさに「人財育成」の一環。社員の健康志向を変えるためには、社長のリーダーシップが必要不可欠です。
目次
第1章 中小企業が生き残るための「経営の真髄」とは?(社長が本当に向き合うことは、これだ!;ワンマン経営で未来を駆ける)
第2章 業績不振を乗り越える「健康経営」(「健康経営」が会社を救う;社長よ!社会課題に立ち向かおう)
第3章 これからの時代を生き抜く(事業は人なり;日本型経営)
著者等紹介
佐々木隆之[ササキタカユキ]
一般社団法人日本健全経営協会代表理事。株式会社サステナキャピタル代表取締役。株式会社セカンドマインド代表取締役。佐々木隆之税理士行政書士事務所代表税理士・行政書士。独立行政法人中小企業基盤整備機構起業家教育協力事業者。1979年浅草生まれ。2002年に立教大学観光学部を卒業後、大手旅行会社に就職。営業として活躍後、2005年に税理士を目指すべく退職。税理士資格試験の勉強をしながら実務の修業を6年積む。2011年5月に税理士登録。2013年3月に株式会社セカンドマインド、2013年4月に佐々木隆之税理士行政書士事務所を設立。2023年8月に株式会社サステナキャピタルを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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