出版社内容情報
孤児のエリーは嬉しいことや悲しいことがあると、心の友だちの大きな木に会いに来ます。木はいつも、やさしいそよ風でエリーを包み込んでくれる。大きな木は、ある日エリーにこう言いました。「エリー、ためしてごらん。大きなしあわせをじぶんのちからでひきよせるんだよ」。数年後、おとなになって大きな木に会いに来たエリーの腕の中には……。
内容説明
孤児のエリーは嬉しいことや悲しいことがあると、心の友だちの大きな木に会いに来ます。木はいつも、やさしいそよ風でエリーを包み込んでくれる。大きな木は、ある日エリーにこう言いました。「エリー、ためしてごらん。大きなしあわせをじぶんのちからでひきよせるんだよ」。数年後、おとなになって大きな木に会いに来たエリーの腕の中には…。
著者等紹介
おくだじゅんこ[オクダジュンコ]
大阪府生まれ。「絵本には絵と言葉から心に響く素晴らしさがある」と日々感じており、幼少の頃から絵本や童話を好む。子育て中にクッキング教室を主催。クッキングを通して、心を込めた手作りの大切さを、子育て中のママたちと共有してきた。現在は、保育士として保育園に勤務している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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