内容説明
管理職の目指すべき仕事の原点は「正しく導く」こと。部下のため、お客様のために「リーダーシップを発揮する」こと。お節介オバチャン直伝のメンタル指南の内容をご紹介していきます!!
目次
「大先輩」症候群のAさん
5月のメランコリー症候群のBさん
新天地に馴染めない症のCさん
期待外れ症のDさん
典型うつ症のEさん
感情起伏症のFさん
ガラスのハート症のGさん
突然の「適応障害」診断のHさん
お局泣かされ症のIさん
介護と仕事の板挟みのJさん
ベテランメランコリー症のKさん
いろいろな職場を回遊してきたLさん
新職場に不安症のMさん
ネット依存症のNさん
同僚の無視無視作戦に敗北したOさん
お客様の無理難題に困り果てのPさん
ジェネレーションギャップに悩むQさん
好きな仕事しかしなくなったRさん
先輩が急にいなくなってしまったSさん
賭け事のめり込み症のTさん
著者等紹介
渡部富美子[ワタナベフミコ]
相聞コンチェルト代表。1961年生まれ。大学卒業後、ヤマト運輸(株)に入社。社員教育を行い、全国に接遇インストラクターを300名養成。その後、産業カウンセラー、及び、キャリアコンサルタント資格を取得。様々なカウンセリング業務を経験。(株)レンタルのニッケン本社にて「健康相談センター」を立ち上げプロジェクトを遂行。「全員面談」を提案し10年で全国300か所以上の営業所に出張、巡回。約3,000名の社員とカウンセリングを実施する中で、一人で現場に行って、全員の話を聞く「面白い存在」として親しまれるようになり、カウンセラーでありながら、別名「お節介オバチャン」として組織と社員との架け橋の役目を行う。12年目で300名以上もいたメンタル不調者をわずか4名までに減少。その後、独立し、健康経営アドバイザー、EAPを自社で実施する仕組み作りを企業に指導中。カウンセリング実施5,000名、研修及び講演600回以上。2020年よりホンマルラジオパーソナリティ「相聞さ~んちょっと聴いて」番組担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。