家族を愛する技術―どうしても解決できなかった家族関係の問題を解決する 家系図リーディング

吉武 大輔【著】

Ｃｌｏｖｅｒ出版（2020/12発売）

• サイズ 46判／ページ数 202p／高さ 19cm
• 商品コード 9784867340042
• NDC分類 288.2
• Cコード C0011

内容説明

夫・妻が愛せない、兄弟仲が悪い、親戚と険悪、舅・姑が嫌い、子宝に恵まれない、結婚できない、跡取りがいない…どうしても解決できなかった家族の問題が解決する家系図リーディング。

目次

第１章　家系図に関する基礎知識
第２章　家系の中心は、男女（夫婦）の愛
第３章　家系の四体テーマを知る
第４章　家系図を読み解くための法則
第５章　家系図を作る
第６章　家系図事例とワーク
Ｑ＆Ａコーナー

著者等紹介

吉武大輔［ヨシタケダイスケ］
作家。ＭＢＡ（経営学修士）。ＩＭＡＧＩＮＥ　ＩＮＣ．最高経営責任者（ＣＥＯ）。一般社団法人アクセスリーディング協会代表理事。７つの習慣アカデミー協会認定ファシリテーター。１９８６年山口県出身。大学卒業後１年間の準備期間を経て起業。世界Ｎｏ．１マーケッター、ジェイ・エイブラハムのマーケティング理論・ランチェスター戦略・ドラッカー理論・７つの習慣・経営学修士（ＭＢＡ）など現実的成果を生み出す経営戦略と、スピリチュアル・陽明学・九氣方位学・奇跡のコース・エネルギーワークなど精神世界と呼ばれる領域の両方を幅広く探求し、現実と精神を融合した独自のビジネス理論・リーディング手法を確立。次世代リーダーの幕賓として、日本全国にクライアントを持つ。過去の累計相談件数は８０００件を超え、売上げ規模、業種業界、個人法人問わず、幅広いビジネスやコミュニティに関わりながら、現実世界と精神世界の橋渡しをミッションに全国で講師・講演活動を行っている。目に見えない世界や抽象的な概念を分かりやすくかつ論理的に説明し、マーケティングを中心とした経営戦略を設計することを得意とする（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[林原琢磨]

多分にスピリチュアルな要素を含みながらも、全く根拠の無いトンデモ話ではなく、家族間の関係性やコミュニケーションのパターンをベースに、きわめて論理的に「家系」の課題と向き合う手法が書かれていました。複数世代に渡って同じような課題が発現するのも、その家庭での独自のパラダイムが原因になっていることを思えば納得ですし、個人としての課題だけでなく「家系」の問題として捉えることが時に何より重要な解決法に繋がるということが分かりました。自分の子どもたちのためにも、僕の代で完了させられるものはさせていきたいと思います。

2021/12/15

[Go Extreme]

家系図に関する基礎知識：家系図リーディング・家族とは何か・人の悩みの根本→自責か他責・家計は人間関係の力学でできてる　家計の中心は男女（夫婦）の愛：男性性と女性性のバランス・子供の役割は親を超えること・祖父母の役割は見守ること　家計の４大テーマ：人間関係・金銭関係・こども関係・健康関係　家系図を読み解く法則：フラクタル・順行/逆行・陽転/陰転・陰陽・男女継承・役割継承・陰徳/因縁　家系図を作る：家系図リーディングの目的・手順　行動することで世界は変わる　家系図事例とワーク

2021/01/29