内容説明
佐渡島に住むひとりの女の子の一年間を撮りおろした『未来ちゃん』。2011年の刊行以来、みんなに愛されて13万部を超えた傑作写真集があらたな装丁と印刷で一冊になりました。
著者等紹介
川島小鳥[カワシマコトリ]
写真家。早稲田大学第一文学部仏文科卒業。第42回講談社出版文化賞写真賞、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Squirrel
3
朝ドラ「ばけばけ」のオープニングの写真がいいなぁと思っていて、川島小鳥さん撮影とのこと。あれっ、小鳥さんは確か「未来ちゃん」の人じゃね、と思って手に取りました。本は厚い、そして未来ちゃんワールドがいい。未来ちゃんのことも写真の説明も、一切文字がない潔さ。なので、勝手に読み手である自分がストーリーを作っている。それはそれで楽しい。2025/10/14
しょうご
3
見ていて微笑ましい気持ちになりました。2025/01/29
あっぺ
0
小さなこどもにも、もちろんその子なりの喜怒哀楽、宇宙があるんだよな、と写真集を見ながら思いました。2025/02/12




