目次
インロック
いま、むかし、みらい
星での暮らし
某氏の火照り
お留守番
幽霊っ!?
亜也子の場合
にゃんにゃん畑にマジカルワープ
押し入れ
方法
行列
著者等紹介
森口ぽるぽ[モリグチポルポ]
1997年12月生まれ。2016年ごろ、作歌をはじめる。2021年、第一回「ナナロク社 あたらしい歌集選考会(岡野大嗣選)」にて『インロック』の刊行が決まる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
江藤 はるは
9
宇宙人の中が垣間見えた。2022/01/24
qoop
7
情景を写すことで描写外に広がる物語性を示唆する点は短歌の特徴の一つだろう。言葉が明瞭なイメージを結ぶ前に他の言葉へと紡いでいくことで、積極的に描写の外の分量を質・量ともに増やしていく……そんな印象を伝える歌の数々を受け取った感。/肋骨も檻も樹海もばかやろう 鼻にも穴があってよかった/身長にこだわりますか?満月も夜露の玉に納まりますよ/MちゃんはもうなにもかもMちゃんが蹴った小石が目指す陽だまり/fちゃんがお寺の前でfちゃんはきっと先入観の所作だと/Kちゃんの椅子がぬれてたKちゃんは眉毛を抜いて棒人間を2022/02/06
トマス
4
ナナロク社の選考会で岡野大嗣が選んだ森口ぽるぽによる第一歌集。リズムをそろえたAちゃんシリーズは反復の面白さとずらした言葉が魅力的。意味の取れない短歌も嫌いではないのだけれど、僕にはいまいち距離感を掴み切れなくて、不思議なもどかしさのある歌集だった。2022/06/01
雫
2
むず。現代アートを前にした気分。きっとそれがいいのだろうと思う。2023/12/12




