内容説明
「退屈な毎日」は、7つの視点で「アート」になる。不安定な時代を美しく生き抜く、新しい感性の育て方。
目次
01 モネ思考とは何か(モネの作品と年表;モネの感性に触れる3つの言葉 ほか)
02 なぜ人は、モネを愛するのか(モネの目に映る色彩の世界;愛と花を描く“日常の楽園” ほか)
03 7つのモネ思考―美と幸福の見つけ方―(モネ思考とは、あなたの中にある感性を信じる力;モネ思考1 「いつもの場所」を変える ほか)
04 あなたの中の“モネ”を育てるワーク(4つのステップでモネ思考を身につける;エクササイズ「感性を優位にするマインドセット」 ほか)
05 これからの時代の幸福論(私たちは本来、感性で生きている;感性を使って生きる人たち―日常の音に芸術性を感じた音楽家 ほか)
著者等紹介
田嶋樹哩[タジマジュリ]
株式会社LIFE IS MUSEUM 代表取締役。ArtLOVER館長/アートデザイナー。「美しさに気づくことこそ、真の豊かさである」という哲学のもと、感性を磨き、人生をより豊かにする「アート教養」を提唱。その独自の視点は、2023年に『Forbes JAPAN』が選出する「クリエイター100」として高く評価される。幼少より美術に親しみ、油絵と木版画を専門に学ぶ。一度は大手IT企業でビジネスの世界に身を置くも、出産を機にアートの世界へと回帰。アートの力を社会に広める活動に尽力。現在、感性と知性を磨くオンラインコミュニティ「ArtLOVER」を主宰、館長を務める。企業や中学校での講演、デザイン監修など、多岐にわたる分野で活躍する一方で、その活動は常に「心の余白」と「感性のリハビリ」をテーマとして発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



