目次
第1章 総合の「2つの意味」と総合型選抜をめぐる「4つの誤解」(「書類・小論文・面接」という総合的な力が問われている;高校生活3年間の総合的な努力の跡を見られている ほか)
第2章 志望理由書とは「未来までのヒストリー」である!(志望理由書の公式「未来‐現在=大学での学び」;深掘り1:未来を定める ほか)
第3章 小論文は「書かない=情報処理」と心得る!(小論文の公式「基本の型+α=情報処理」;深掘り1:オリジナリティの追求は99%失敗する! ほか)
第4章 面接とは「あなたを知る」ための場である(面接の公式「論理性×会話を楽しむ=理想の面接」;深掘り1:大学はあなたをもっと知りたい! ほか)
第5章 総合型選抜で「絶対に合格したい」あなたへ(評定は超重要!;英検は2級以上を目指そう! ほか)
著者等紹介
細谷知司[ホソヤサトシ]
難関大学受験専門塾現論会春日部校教室長。東京大学教養学部比較日本文化論学科卒業。受験生の時代には全国模試でも上位の成績を残し、総合型選抜の先駆けともいえる当時の東大後期入試で文科1類に合格を果たす。大学卒業後、大手損害保険会社での勤務を経て独立。大手予備校、総合型・学校推薦型選抜の専門塾にて、多くの受講生を難関大合格へと導く。総合型・学校推薦型の専門塾に勤務していた際には、年間600コマを超える個別指導を担当し、「もっとも予約が取れない」講師と呼ばれる。大学受験講師の仕事以外にも、人材開発コンサルタント、出版コンサルタントとして幅広く活躍し、多くの人の成長を支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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