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目次
序章 日本文明と時代区分(日本文明と文明のベルト地帯;日本国の建国はいつか? ほか)
第1章 古代~近世 701年~1867年(律令国家成立前の通信;律令時代の「七道」は古代の高速道路 ほか)
第2章 近代 1868年(明治維新)~(近代郵便制度のスタート;日本における「電信」のはじまり ほか)
第3章 現代 1985年(通信自由化)~(通信の自由化;海底ケーブルの歴史 ほか)
終章 エピローグ―通信の未来(五感通信;六感通信?)
著者等紹介
玉原輝基[タマハラテルキ]
1959年広島県生まれ。大学卒業後NECソフト(株)に入社。その後(株)CSKにおいてシステム開発やAIの企画・営業に従事。2006年関東通信工業(株)代表取締役に就任。同社は1984年に創業。通信回線、通信機器、オンラインツールの販売やITサービス事業などICT全般にわたる事業を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もだんたいむす
3
序盤は「とんでも?」かと思ったが、現代の話に近づくにつれてまぁまぁフツーになったので専門外は触らない方がいいでしょっとなった。2025/08/07
KTakahashi
1
幕末から明治初頭の,電信技術と海底ケーブル布設,権利の国際交渉の部分を興味深く読みました。 2022/02/11
佐倉 海人
0
日本史の中の通信の歴史。 読みやすく書かれていて流れがよくわかります。2023/07/22
正親町三条ペペ
0
科学的なファクトが背景にあっても、史観なき歴史の叙述はトリビア本になるなと改めて思う。(前者がなくて、後者だけのものは、単なる妄想)。 2021/12/31