内容説明
百年先を見すえて今をどう生きるか。未来のために「幸せの種」を蒔こう。善光寺寺子屋「百年塾」、心に静けさを取り戻す講話100選。
目次
「日常生活での思考」の章(今日使う言葉が、あなたの未来をつくるのです。―日頃から良い言葉を使う習慣をつくる;この世の全てのものは移ろい変わるのです。―『常ならず』ということを知ろう;デジタル社会にこそ、アナログな感性が必要なのです。―情報発信から、共感発信の時代へ;人間力は、向き合う姿勢に表れるものです。―一期一会の心で向き合うということ;言葉は、覚悟を持って使いましょう。―言葉磨きは、人間力磨きに通じる ほか)
「仕事生活での思考」の章(目標を定めるためには、目的を明確にすることです。―働くことの意味、見失ってはいませんか?;言葉を変えると、運命が変わるのです。―良い言葉は自分も相手も、そして組織も成長させるのです;指を自分に向けた時、初めて何が足りないのかに気づくものです。―「あなたと働きたい!」と、周りから思われていますか?;感性は、時間をかけて熟成していくものです。―上段者にしか見えない世界がある;感謝する気持ちが、感性のアンテナを育てる。―靴を磨けば、感性もまた磨かれるのです ほか)
著者等紹介
高野登[タカノノボル]
人とホスピタリティ研究所代表。1953年5月9日生まれ。長野県出身。1974年、プリンスホテルスクール(現日本ホテルスクール)卒業。同年、渡米し、NYホテルキタノ、NYスタットラーヒルトンに勤務。1990年、リッツ・カールトンに移籍。1994年、日本支社に転勤。支社長として、リッツ・カールトンの日本におけるブランディング活動を行う。2009年、退社し長野市長選に出馬。現職に651票差に迫るも惜敗。2010年、人とホスピタリティ研究所を設立。現在は講演活動やラジオ出演など、多岐に渡る活動を行っている。著書も多数出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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hinotake0117
黒猫Tom