北海道の生活史

個数:

北海道の生活史

  • ウェブストアに13冊在庫がございます。(2026年02月18日 17時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 1280/高さ 22cm
  • 商品コード 9784867211823
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

150人が語り、150人が聞いた!北海道で出会い、すれ違う膨大な人たち、それぞれの重厚な人生を聞き取り一冊に収録しました。京都大学大学院教授の岸政彦が監修、大きな反響を呼んだ東京・大阪・沖縄に続く「生活史」待望の続編です。


【目次】

内容説明

一五〇人が語り、一五〇人が聞いた北海道の人生。

目次

めちゃくちゃすごく険しくて強くて。ありのままの自然でいてくれてる感じがするんですよ
茶路にいたおばが、自分の着物の帯で作ったリュックサック。しょわせてくれたんだわ。それにね、帰り…。母さんのお骨いれて帰って来たの。私がしょって
そうですね。でも、ラーメン屋さんでクビになったんですよ。ちょっとですね、ご飯を食べ過ぎまして
何かの問題起きた時に対処の仕方が「ちょっと、なんかお前政治家みたいだな」みたいなこと、言われる事あるんだけど(笑)
だからまぁ、函館のね、あの感じねぇ、やっぱり冬だけどなぁ。冬はいいよねぇ
HEROっていう名前をもらったんですよ。私たちのデート場所だったから、思い出の場所だったんですよね
「街がこんだけ作られていく場所が通勤圏内にあるなんて人生でないから、引越したんです」って言っても、通勤圏内?みたいな反応はされるんで
ほんとね、全部は引き継げてないのかもしれないけどね。でもなんか…その、芯の部分はね、しっかり引き継げたかなって、うん
お店の経営についてもそうだけど、一喜一憂しないっていうのがなんとなく自分の持ち味なのね
人に自慢できる、かな。うん俺、漁師って。もう子供も一緒に働いてんだーちって
あれは本当に感動した。あれは後にも先にも、いや先はわかんないけど、ああ、すごいなって思ったよね
とっても赤い素敵な着物があって。ずっと見てたら、お母さんが、サッと取ってきてくれた。それはなんかね、宝物にしてた
俺ね、いっつも思うんだけど、いろんなことやったけどね、必ずその、救いの神みたいのがいたんだ
どこの誰かもわからないような人だよ。それを自分の孫を汽車に乗せていってくれ、だからね
信じるものは、最後は自分しかいないんで。生きる、死ぬという覚悟、そういう中で生活してたから、くよくよしたってしょうがないんで
ウイルタ刺繍してて、「頑張ってるね」ってみんなに言われると、頑張ってきたかいがあったかな、みたいに思うよ
貧しいのにね。そう、幻灯機
でもどういう…わかんないんだよな。どういうことでそんな北海道に行ったのかさ。そんな寒いところに
子どもって、親がどこで知り合ったのかなんて興味がないし、ある程度になって聞きたい時にはもう親はいないし
冬になると、馬そりってわかるかな、馬が引っ張るね。それで石炭を運んでくるわけ。家の前まで。馬が〔ほか〕

著者等紹介

岸政彦[キシマサヒコ]
1967年生まれ。社会学者・作家。京都大学大学院文学研究科教授。専門は沖縄、生活史、社会調査方法論。主な著作に『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015、紀伊國屋じんぶん大賞2016)、『リリアン』(新潮社、2021、第38回織田作之助賞)、『東京の生活史』(編著、筑摩書房、2021、紀伊國屋じんぶん大賞2022・第76回毎日出版文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

hiyohiyomaru

2
『北海道の生活史』に聞き手として参加しました。 なかなかな鈍器本です。 てか、辞書?? なサイズ。 なんなら、目次だけでも壮大です。 150人の人たちが150の人生に真摯に相対した結晶の重さがこの物理的な厚さと重みに現れています。なんせ約1.5キロですからね笑 語りを調整しないという原稿のルールによって生じる作為のない文章から、語り手の息遣いや体温、匂いが立体的に 立ち昇る。それをどう受け止めるか。 ちなみに、ひよはライター名の「わたなべひろみ」で 並びは五十音順で最後から3番目です。 ぜひぜひ。

takao

1
インタビュー2026/02/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23098935
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品