出版社内容情報
正義の信奉者・ロベスピエール登場! サン=ジュストの「国殺し」の狙いがロベスピエールに見破られる--!? 悪徳工場主・レヴェイヨンへの裁きを巡って、二人の勇士が激突する。大きな時代のうねりと共にサン=ジュストの処刑革命はより苛烈に、より美しさを増していく。これは愛のためにフランス王国を殺した男の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
25
おお、革命の双頭ロベスピエール登場ですが、この時点では私刑を是とするサン=ジュストを嫌い、「真っ当な革命」を推進しようとする純真な男として描かれています。貴族と平民、善と悪。どちら側しかないと思わせるような狂気を押し売りする世界は…マンガで読むと(これはこれでアリなのかな)と思えますが、現実ではまっぴらごめんです。そして、現在のフランスが死刑を撤廃していることは描かれるのかな…と思ったり。次巻へ(ピッコマにて本日全巻無料)。2024/08/23
祐樹一依
2
【○+】求められるのは国の処刑であって、小悪党の拷問ではなかったなー。恐らくもう、止めようとするものもいない。暴走ではなく狂気は静かに疾走する。2023/12/03
よも
1
ロベスピエールやサン=ジュストが個性的に描かれていて、 とても美しい絵で……処刑シーンはものすごく残酷なのですが 見入ってしまいます。2025/05/21