ことのは文庫<br> 花も団子も―春呼ぶ和菓子と奈良の町

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ことのは文庫
花も団子も―春呼ぶ和菓子と奈良の町

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784867168820
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

これは、奈良で小さな和菓子屋を営む人間とあやかしの〈腐れ縁〉バディが、店を訪れるお客さんと共に世界に「春」を取り戻す物語。


【目次】

内容説明

奈良の古びた和菓子屋『ことこと庵』を預かる新米和菓子職人の紺野旭には「天敵」がいる。それはこの店の店主兼和菓子作りの師匠の有楽という妖だ。店を放ってほっつき歩くこの天敵はたまに帰ってくると、弟子が必死で作った菓子を勝手に「面白い(が謎の)和菓子」に作り変えたりしては自由気ままに過ごしている。古より伝わる和菓子を愛する人と妖。彼らはぶつかり合いながらも店を訪れる悩めるお客さんの心を優しくほどいていく。しかし、そんな二人にはお互いが知らない、ある「秘密」があった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ごま麦茶

4
新米和菓子職人の旭と、師匠である有楽。有楽は実は妖。ふたりのわちゃわちゃに少しほっこり。破天荒な有楽のさり気ないヒントに、少しずつ和菓子職人として成長していく旭に、微笑ましくなりました。日常で空腹を満たすために食べるお菓子もありますが、誰かを思って選んだり、自分へのご褒美だったり、特別なものでもあるよなぁと、改めて感じたり。ちょっと特別な和菓子、食べたくなりました(笑)上生菓子は憧れです。不器用さんがチラホラだけど、あたたかいひとの繋がりの感じられるお話でした。2026/01/11

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