ＧＣＮ文庫 ハブられルーン使いの異世界冒険譚〈２〉

黄金の黒山羊【著】

マイクロマガジン社（2024/03発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 292p／高さ 15cm
• 商品コード 9784867165485
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

病床にある志穂乃を救うための薬に必要な材料を集める司と美穂乃は、セラフィナに教えられた薬草を求め危険地帯「ギヴァ渓谷」へと赴く。始めは牧歌的な表情を見せる渓谷であったが……？　早くも人気のダークファンタジー、第２巻！

内容説明

病床にある志穂乃を救う薬を作るため、必要な材料を集める司と美穂乃。二人はエイギーユの街の領主であり、高位の調薬スキルを持つセラフィナに教えられた薬草を求め危険地帯「ギヴァ渓谷」へと赴く。始めは牧歌的な表情を見せる渓谷であったが…？魔法文字が紡ぐハード・ダークファンタジー、待望の第２巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ささきち]

やっぱり内容薄いよな？表紙にも出てきたリエラにも契約があり協力関係だったり彼女も異世界に飛ばされた人間なのになんかあって魔族になってしまったとか事実はわかったけど、どうして魔族になったのかや契約内容とか幼馴染ばかり見るなと嫉妬してセックス！･･･それはいいけどそれで？と続きがないのよ。まじ都合の良い女の1人として登場しただけやないかい！そんで美穂乃は凄い頑張っているけど快楽落ちしちゃいました♡という感じで進んでいいんじゃないでしょうか、この2人はNTRをNTR返したのでイケメンと出会った時の反応がきになる

2024/11/27

[史]

彼の中に残り続ける矜持。彼女たちの欲望。

2024/04/15

[ぐうたらな本好き]

不安や苛立ち、劣等感など、そういった負の感情をすべて快楽によって塗りつぶしながら、突然召喚された異世界を生き抜く話。この2巻で妹の話が一区切りするかと思いきや、まだ何か裏がありそう。キャラクターの描写的にここからハーレムになっていきそうですが、本作の独特(？)な雰囲気は保ってほしいなと思います。ちなみに推しはセラフィナです。まっすぐで素直な子がええんや……。姉妹はなんかどろどろしてて怖いぜ……。

2025/12/15

[etorm]

他の女のことを気づいていない、知らされていないという意味ではミホノが一番ただのセフレっぽい

2025/05/17

[yo1024]

延長線

2024/03/28