出版社内容情報
日常生活で当たり前に見られる科学にかかわる事象をイラストを用いてわかりやすく解説する、親子で楽しめる「身近な科学読本」。
内容説明
私たちの身の回りではよく考えると「ふしぎ」な現象がたくさん起こっています。それらを「科学的」に見てみるとちゃんとそうなる理由があることがわかります。大人だって説明できないかもしれない科学の「ふしぎ」をみんなでいっしょに探しにいきましょう!
目次
第1章 「音と光」のふしぎ(携帯電話がつながらない場所があるのはどうして?;タッチパネルは、どうして「さわられた」のがわかるの? ほか)
第2章 「力」のふしぎ(ストローが長すぎると飲み物が飲めないの?;セーターを脱いだときパチッと痛いのはどうして? ほか)
第3章 「物質」のふしぎ(どうしてシャンプーをすると髪の毛がきれいになるの?;どうして鉛筆で書いた文字が消しゴムで消せるの? ほか)
第4章 「空と土と星」のふしぎ(地球が46億歳ってどうしてわかるの?;地球の中身はいったいどうなっているの? ほか)
著者等紹介
高橋典嗣[タカハシノリツグ]
東京都生まれ。武蔵野大学教育学部・大学院教育学研究科特任教授。明星大学、神奈川工科大学、電気通信大学非常勤講師。千葉大学大学院博士後期課程で公共研究を専攻。太陽コロナ、地球接近小惑星、スペースデブリなど、地球を取り巻く宇宙環境と理科教育の研究に取り組んでいる。日本スペースガード協会元理事長。日本学術会議天文学国際共同観測専門委員、日本学術観測団団長(ザンビア皆既日食)、学校科目「地学」関連学会協議会議長、天文教育普及研究会副会長、いわき天体観測所理事などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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