ことのは文庫<br> 酔いが回ったら推理どき―酩探偵天沢理香のリカー・ミステリー

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ことのは文庫
酔いが回ったら推理どき―酩探偵天沢理香のリカー・ミステリー

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784867163061
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

お酒がらみの謎、引き受けます。酔えば酔うほど推理が冴える彼女は酩探偵。おいしくて優しいほろ酔いミステリー。

内容説明

東京で働く社会人3年目の進藤久登には、お酒を熱愛する年上の幼なじみ・天沢理香がいる。理香は、お酒を飲めば飲むほど推理が冴える“特技”を活かして助手の久登とSNSで謎解きを募集していた。ただし条件が2つ。ひとつは「お酒がかかわる事件であること」。もうひとつは「その謎に関係するお酒が飲めるお店で会うこと」。つきあいたての恋人同士はハイボールですれ違う。ビールが巻き起こす国際交流の危機!?お酒の知識と楽しさをちりばめた、一杯飲みたくなる推理劇。ことのは文庫×エブリスタライト文芸賞大賞受賞作!

著者等紹介

六畳のえる[ロクジョウノエル]
栃木県生まれ。兼業小説家・ライター。2012年から小説を書きはじめ、2020年より小説投稿サイトエブリスタで作品を発表。エブリスタに掲載の『酔いが回ったら推理どき 酩探偵天沢理香のリカーミステリ・ファイル』(のち改題)でことのは文庫×エブリスタ“ライト文芸賞”大賞を受賞、初の書籍化作品となる。お酒全般の情報を配信するWEBサイトでエッセイを連載中。〓酒師の資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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