ことのは文庫<br> わが家は幽世の貸本屋さん―黒猫の親友と宝石の涙

個数:
電子版価格
¥748
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

ことのは文庫
わが家は幽世の貸本屋さん―黒猫の親友と宝石の涙

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年10月29日 10時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784867160220
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

あやかしに育てられた夏織と祓い屋の水明、立場を超えた愛を情感あふれる筆致で綴る、ジレジレ恋愛模様のあやかしファンタジー!

内容説明

人でありながら幽世で貸本屋を営む夏織は、ある日、隣家の鬼女・お豊が出産間近なことを知る。その姿に「生みの親」への思慕の念を抱いた夏織は育ての親・東雲との生活に不満を感じた自分に落ち込んでしまうが、それを見かねた黒猫であやかしの“にゃあ”からある提案を受ける。「覚悟があるなら話してあげる。現し世であたしが知った、すべて」…それは夏織も初めて知る、母・秋穂と“にゃあ”の、ある約束の物語だった―!怖いけどどこか憎めないあやかしたちを、情感溢れる筆致で書き綴る感涙の最新刊!!

著者等紹介

忍丸[シノブマル]
シナリオライターの仕事の傍ら、WEB小説を執筆。『異世界おもてなしご飯』(カドカワBOOK)で書籍化デビュー。人情味あふれる人間関係や「食」について書くのを得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品