AIのひみつ―人工知能のしくみと未来のくらし

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AIのひみつ―人工知能のしくみと未来のくらし

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  • サイズ A5判/ページ数 93p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784867060551
  • NDC分類 K007
  • Cコード C0004

内容説明

AI(人工知能)は日常生活のあらゆる場面で使われています。画像認識や音声アシスタント、ナビゲーション。輸送や医療の分野でも活用されています。AIはどうやって学習するの?人間より正しく判断できる?創造的なことは人間にしかできないの?AIと未来の仕事とのかかわりは?知りたいことを豊富なイラストでわかりやすく解説。好評シリーズ〈地球の未来を考える〉第4弾。

目次

朝起きてから夜眠るまでAI(人工知能)といっしょ
AIはどのくらい頭がいいの?
AIはかんぺきな知能なの?―弱いAI、強いAI、超知能
いまはAIだらけ?―顔認識、画像認識、ナビゲーション、言語認識
どうしてAIはするべきことがわかるの?―プログラム、プログラミング言語、指示、コード、アルゴリズム
AIはどうやって学習するの?―機械学習、ディープラーニング、人工ニューラルネットワーク
どうしてデータがたくさんあった方がいいの?―ビッグデータ、生成AI、ソーシャルメディア、動画配信サービス、辞書
わたしのデータを守ってくれるのはだれ?―個人情報
AIが先生?
創造的なことができるのは人間だけ?
AIは人間よりも正しい?―データのかたより・不完全さ
AIは電力の大量消費者?それとも環境保護者?―エネルギー問題、気候変動、ゴミ分別、農業
車同士が連携できたらどうなる?―交通の制御、自動運転
どちらを選ぶ?―道徳、輸送管理
AIは人間の言葉がわかるの?―音声アシスタント、自然言語処理、チャットボット
ロボットは友だちになれる?―感情の認識、人型ロボット、アンドロイド
AIを使ってもっと健康になれる?―健康アプリ、ウェアラブル端末
ロボットはますます人間らしくなるの?
AIにはどうして独自のルールが必要なの?―エラーの可能性、リスク
AIはいつ生まれたの?―1936年から現在まで
新しい仕事が生まれて長い休暇がとれるようになるの?―未来の仕事
AIがあれば働かなくてもよくなるの?

著者等紹介

ツァーン,アンゲリカ[ツァーン,アンゲリカ] [Zahn,Angelika]
フリーライターとして2011年より有名なライフスタイル誌やニュースサイトで活躍。持続可能な教育とデジタル理解のためのソーシャルマガジン「Coding Kids」のフリー編集ディレクターをつとめたことをきっかけにSTEM教育に関心を寄せる。2人の息子の母

ヘッセ,レナ[ヘッセ,レナ] [Hesse,Lena]
イラストレーションと写真を学び、卒業後、2年間の旅に出て静止するものすべてを描きつづけた。2012年よりフリーランスのイラストレーター兼作家として児童書出版社で働く。ドイツのベルリン在住

竹内薫[タケウチカオル]
猫好きサイエンス作家。YES International School校長。ZEN大学教授

若松宣子[ワカマツノリコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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やすらぎ

137
AIの可能性は無限大。私たちが体感している以上に加速的に開発されていくのだろう。例えば5年後、または10年後、現在を振り返ると不便な世界だったと思われてしまうほどなのだろう。それが人間にとって本当に有益なことなのかはわからない。記憶する、深考する必要性は薄くなるのだろう。しかし、自由な時間は増えるはずで、そのなかでどう生活するのか、今は見えていないことを感じているのだろう。現実と感情が離ればなれにならないように生きる難しさもあるだろう。今よりも心の支えが必要な時代が訪れるのかもしれないと個人的には考える。2025/04/29

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