夢のビッグ・アイデア―カマラ・ハリスの子ども時代

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夢のビッグ・アイデア―カマラ・ハリスの子ども時代

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  • サイズ A4判/ページ数 34p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784867060292
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

内容説明

「マンションの中庭にみんなのあそび場があったらいいね!」。カマラとマヤは、とっても大きくてすてきなアイデアを思いつきました。でも、ふたりだけでは、かなえられません。大人に反対されてもあきらめなかった姉妹は、近所の子どもたちと協力して周りの人たちをまきこみ、ついに夢を実現させます。アメリカ初の女性副大統領となったカマラ・ハリスと妹マヤの実話を元にした伝記的絵本。

著者等紹介

ハリス,ミーナ[ハリス,ミーナ] [Harris,Meena]
弁護士、児童書作家、起業家。2017年、社会的な問題への関心を高めるための女性たちの組織「Phenomenal Woman Action Campaign」を設立し、代表を務める。アメリカ初の女性副大統領となったおばのカマラ・ハリスと、弁護士で政策専門家である母マヤ・ハリスの子ども時代の話を元に書いた『夢のビッグ・アイデア―カマラ・ハリスの子ども時代』でデビュー。夫とふたりの娘とともにアメリカのサンフランシスコに在住

ゴンザレス,アナ・R.[ゴンザレス,アナR.] [Gonz´alez,Ana R.]
アカデミー賞を受賞した長編アニメ映画『リメンバー・ミー』のビジュアル開発アーティストとして活躍し、関連絵本『だいすきなぼくのかぞく』(小学館)の絵を担当。メキシコのグアナフアトで育ち、アメリカのオークランドに在住

増田ユリヤ[マスダユリヤ]
神奈川県生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、NHKラジオ・テレビのリポーター兼ディレクターを務めた。現在はテレビなどの各メディアで、ジャーナリストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツキノ

17
2021年10月発行。アメリカ副大統領カマラ・ハリスの姪による絵本。伯母のカマラと母でカマラの妹のマヤの子ども時代のエピソード。素敵なアイディアは実現不可能かと思いきや、いろんな人を巻き込んでみんなの夢となりアイディアと協力により実現となる。作者と訳者からのメッセージあり。子どもたち、ぜひ読んでほしい。とりわけ女の子に!(E293)2021/12/08

river1031

2
できないをできるに変える力 ダメと言われても諦めない気持ち 大事なことを教わった気がする。 親としては諦めてくれずしつこいのも困るのでいい塩梅が難しいとこだけど。2022/05/01

aki

0
「反対」、「自分たちでぜんぶできるのなら、やってごらん」と言われても可能性を模索するたくましさ。それがあれば「できるかもしれない」と思えたらがんばっちゃうよね。えらいなあ。2022/02/19

スパナ

0
アメリカ副大統領、カマラ・ハリスさんの子どもの頃の実話を、姪が絵本にしたもの。ハリスさん姉妹はマンションの中庭に皆の遊び場を作ることを思い付く。仲間を誘って実現に向けて行動するが、大人達はなかなか協力してくれなくて。 簡単には出来なくても、どうやったら実現するかを考えて、諦めずに行動していく。変化を起こすために必要な事を教えてくれる絵本でした。ひたむきな子どものパワーはすごいですね。2021/12/03

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