本好きの下剋上 第三部「領地に本を広げよう！」 〈７〉 - 司書になるためには手段を選んでいられません

波野涼/香月美夜

ＴＯブックス（2023/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784866999463
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

「このライトノベルがすごい！２０２３」（宝島社刊）
単行本・ノベルズ部門第１位！殿堂入り！
シリーズ累計８５０万部突破！（電子書籍を含む）

大人気ビブリア・ファンタジー第三部コミカライズ第７弾！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

再読

2024/08/13

[わたー]

★★★★☆ヴィルフリートの教育問題は一段落し、ローゼマインの課題として与えられたハッセの村の問題と秋の奉納式を描く内容。これまで下町で生活してきたマインが、領主の養女ローゼマインとして生きていくうえで、平民と貴族とは考え方が決定的に違うのだということを示すエピソードではあるが、この巻だけとるとやや地味かなと。次巻で収録される内容まで入っていれば印象はまた変わったのかもしれないが…

2023/09/16

[はなちゃん]

ローゼマインを救うの下町のベンノさん達。頼りになります！第三部は今のところここまで。もうちょっと読みたかったなあ。

2024/08/17

[いいちゃん]

ユクストス登場。目がリヒャルダに似てるわ。ローゼマインには辛いハッセの処分のお話。もう少し続きそうです。

2024/07/18

[コリエル]

バカ息子改善計画がひと段落してようやく反乱の始末に話が戻った。しかし、事態収束までは時間がかかりそう。

2023/10/14