出版社内容情報
グローバル企業が立案する国際事業戦略は、国際買収、国際事業提携・国際ジョイントベンチャーおよび国際知的財産という3分野に跨がっている。本書はそれぞれの関係法の基礎的構造や役割をわかりやすく解説する入門書である。
【目次】
第1部 国際買収関係法
第2部 国際事業提携・国際ジョイントベンチャー関係法
第3部 国際知的財産関係法
内容説明
グローバル企業が立案する国際事業戦略は、国際買収、国際事業提携・国際ジョイントベンチャーおよび国際知的財産という3分野に跨がっている。本書はそれぞれの関係法の構造や役割を分かりやすく解説する入門書である。
目次
第1部 国際買収関係法(国際買収の戦略と形態;国際買収のプロセス;国際買収契約の基本的構造 ほか)
第2部 国際事業提携・国際ジョイントベンチャー関係法(国際事業提携・国際ジョイントベンチャーの意義;国際事業提携の目的と形態;国際事業提携契約の基本的構造 ほか)
第3部 国際知的財産関係法(技術戦略;国際技術ライセンス契約の基本的構造;ライセンサーの義務のリスク ほか)
著者等紹介
井原宏[イハラヒロシ]
京都大学法学部卒業、ケンブリッジ大学大学院比較法研究課程修了、住友化学法務部長、経営法友会代表幹事、筑波大学大学院教授(社会科学系)、筑波大学大学院ビジネス科学研究科長、明治学院大学法学部教授、明治学院大学学長補佐、弁護士(東京弁護士会)、一般社団法人GBL研究所代表理事会長、筑波大学監事、国際取引法学会代表理事会長を歴任。現在、国際取引法学会名誉会長(創設者)、筑波大学名誉教授、京都大学博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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