子どもの健康福祉学

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子どもの健康福祉学

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866923482
  • NDC分類 376.14
  • Cコード C3037

出版社内容情報

今日の社会生活の場の変化がもたらした子どもの心身のおかしさや異変について学び、子どもたちの抱える問題の改善策や予防策について考え、子どもたちの健全育成のために、家庭や園・学校、地域社会、行政などの果たすべき役割や今後の展望を探る。

目次

子どもの理解と実態把握の難しさ
子どもの生活習慣とそのリズム―近年の子どもたちが抱える健康管理上の問題と変化―
子どもの体力を育む
子どものからだの異変とその対策
子どもの生活と運動
乳幼児や障がい児の感覚あそび、知覚・運動訓練から体育指導へ
「食べて、動いて、良く寝よう!」運動のススメ
健康づくり行事「運動会」を振り返り、その意義と役割を学ぼう
人間らしさへの道―子どもたちが人間らしく思いやりや理性のある人間に育つには―
発達と運動、親子ふれあい体操のススメ
幼児に対する運動指導上の留意事項
子どもにとっての運動あそびの役割と効果
外あそびの魅力と必要性
公園、園庭遊具の重要性と園庭づくりの工夫
幼児体育の魅力
子どもの成長・発達状況の診断・評価
各地の健康づくり活動
車イスの基本操作と介助
視覚障がい児・者の援助
子どものケガの手当ての対応と感染症の対策
育児支援と育児疲労
運動あそび例

著者等紹介

前橋明[マエハシアキラ]
教授 博士(医学)。学歴 1977年6月米国南オレゴン州立大学 卒業。1996年6月岡山大学医学部(公衆衛生学)博士(医学)。職歴 1980年9月~1987年3月総合社会福祉施設 旭川荘運動訓練・水泳訓練担当。2003年4月~2025年3月早稲田大学 教授。外国での研究・教育職歴 1990年~1998年米国:ミズーリー大学 客員研究員。2015年~2016年台湾:国立体育大学 客員教授。社会的活動:一般社団法人 国際幼児体育学会会長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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