出版社内容情報
本書は、企業の定量・定性分析を学ぶ大学講義や企業研修のテキストを想定している。現在の世界を創っている大手企業50社超を、特に関西企業を中心に取り上げ、企業の試行錯誤の軌跡による「イノベーション」の具体的事例から学ぶ。
内容説明
関西企業を中心とした「身近な世界を創っているイノベーション」の50社超の事例分析から、就活や企画・経営の基本知識・分析が身につく本。
目次
第1部 企業が世の中を創る(イノベーション)
第2部 定量・定性分析の基本(事業環境の変化と企業評価;損益計算書と貸借対照表;セグメント情報と成長ベクトル ほか)
第3部 競争力・差別化の源泉(ポジショニング・アプローチ(1)
ポジショニング・アプローチ(2)
サプライチェーン・マネジメント ほか)
第4部 組織と人(組織は戦略に従う;戦略は組織に従う;製品アーキテクチャ ほか)
著者等紹介
林隆一[ハヤシリュウイチ]
1992年大阪大学経済学部経営学科卒業。現在、神戸学院大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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