海峡から聞こえてきたブルース―関釜連絡船・関釜フェリーが帯びた記号論

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海峡から聞こえてきたブルース―関釜連絡船・関釜フェリーが帯びた記号論

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  • サイズ 46判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866922133
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0031

出版社内容情報

日韓の悲しい過去を運んだ「関釜連絡船」と就航以来現在までずっと日韓交流の推進役を担ってきた「関釜フェリー」とを対比させ、未来に想いを繋ぐ下関・釜山発のオルタナ日韓論。

内容説明

日韓の悲しい過去を運んだ「関釜連絡船」と日韓交流の推進役を担ってきた「関釜フェリー」とを対比させ、未来に想いを繋ぐ下関・釜山発のオルタナ日韓論。

目次

第1章 プサンの練習問題
第2章 日韓史アイコンとしての関釜連絡船と関釜フェリーとが帯びた記号論
第3章 海峡の真ん中に浮かぶ小島は竹島か?独島か?
第4章 海峡を越えたホームラン
第5章 下関を舞台にした映画群
第6章 釜山を舞台にした映画・ドラマ群
第7章 海峡を越えたK‐POP

著者等紹介

福屋利信[フクヤトシノブ]
1951年、山口県生まれ。博士(文学)。元山口大学教授、現山口学芸大学客員教授、現在は研究のフィールドを社会学に移している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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