出版社内容情報
日本とは逆に、欧米ではがん死亡率は低下傾向にあります。
これは、「抗がん剤・放射線・外科手術」に依存していないためです。
日本のがん医療に不足する「免疫機能を高めて治癒させる」ための独自の方法を紹介した
がん患者、およびがん治療に携わるすべての皆さんへ贈る一冊です。
本書を参考として、ぜひ前向きかつ健康的な生活をおくってください！
内容説明
免疫学、栄養学、食品学の３０年間にわたる調査・研究エビデンスを公開！現代日本人のための『免疫力アップ』の必携書！！
目次
第１章 日本でがんが減らない理由
第２章 「腸毒」を抜いてがんと闘う力をつける
第３章 腸毒を抜き、がんに打ち勝つ食事
第４章 運動＆リラックスで免疫力アップ
第５章 サプリメントや健康食品の力を借りよう
第６章 免疫力を上げ、ウイルスに備えよう
第７章 私はこうして健康を回復した
著者等紹介
元井益郎［モトイマスロウ］
薬学博士、薬剤師、日本抗加齢医学会認定指導士、ＮＲサプリメントアドバイザー、毛髪診断士。１９４６年新潟県柏崎市生まれ。東京薬科大学薬学部卒業。１９６９年漢方薬メーカーのジェーピーエス製薬株式会社入社。１９７３年東栄新薬株式会社設立。外用薬の製薬事業と並行し、東京薬科大学をはじめ多くの大学・研究機関と「ブラジル露地栽培アガリクス」の研究開発に注力。２００３年サプリメントメーカーのサンプライズ株式会社を設立。２０１６年博士（薬学、東京薬科大学）『露地栽培アガリクスの機能性に関する研究』
大野尚仁［オオノナオヒト］
薬学博士・東京薬科大学名誉教授。日本生体防御学会理事、日本医真菌学会理事、関東医真菌懇話会世話人、日本細菌学会評議員、内毒素ＬＰＳ懇話会世話人、βグルカン協議会会長、生体防御学会学術総会会長（第２６回）、医真菌学会学術総会会長（第６０回）、Ｉｎｔ．Ｊ．Ｍｅｄ．Ｍｕｓｈｒｏｏｍ，Ｅｄｉｔｏｒなどを歴任。受賞、２０１８年度日本医真菌学会学会賞など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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