内容説明
環境を守りつつ持続可能な発展を実現するための革新的な取り組みであるPES(生態系サービスへの支払い)の台頭の背景と世界各地での取り組み状況を分かりやすく解説。
目次
第1章 世界の環境資源管理政策とPESスキーム(生態系サービスとPESスキームの概観;国連欧州経済委員会諸国におけるPES政策;アメリカにおけるPES政策;開発途上国におけるPES政策;日本におけるPES政策)
第2章 PESの理論と実際(PESの原則;PESの実際と留意事項;PESスキームの実施手順)
第3章 欧米諸国等における取り組み事例から(政府による支払いスキーム;民間による支払いスキーム;政府―民間による支払いスキーム;取引・オフセットのスキーム)
第4章 PESスキームの課題と持続可能な地域づくり(クレジットの重層化の現状と課題;PESスキームの課題と持続可能な地域づくりに向けて)
著者等紹介
柴田晋吾[シバタシンゴ]
京都府出身。1980年東京大学農学部林学科卒。農林水産省林野庁、文部科学省、国連食糧農業機関(FAO)などの勤務を経て、2013年から上智大学教授。大学院地球環境学研究科委員長などを歴任。科学修士(カリフォルニア大学バークレー校)。農学博士(東京大学)。グローバルな国際環境資源管理政策を研究。アメリカフォレスターズ協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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