デジタル生存競争 - 誰が生き残るのか

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  • サイズ 46判/ページ数 324p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866893129
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0036

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keroppi

62
確かYouTubeでこの本のことを知り、図書館に予約していた。大富豪が将来に向けて考えていることが語られていたりして興味深いのだが、正直半分も理解出来ていない。現実の世界もデジタル化、AI化がどんどん進み、将来が見えづらくなっているんだなぁ。2024/11/27

小木ハム

18
岡田斗司夫さんが紹介していた本。世界で10指に入るような大富豪は一体何を考えているのか?という話。ピケティさんが「21世紀の資本」で労働による富の増加は永遠に資本家の富に追いつけないことを証明しちゃって、開き続ける格差をどう埋めていくのだろう?と思っていたけど「自分以外の野蛮な人類たち」をどう操作するか、どう自分や身内を守るかにしか関心がないのかなと哀しい気持ちに。結局行き着く先はそのような所かと「お金」の限界が見えてしまった。北米先住民族の贈与の儀式『ポトラッチ(破壊的贈与)』にヒントがありそうだけど…2024/12/14

Sakie

18
どうしてこの人はこんなことを言うのか。どう考えたら目の前の困っている人を無視して宇宙や火星に莫大な私財をつぎ込めるのか。世界的IT長者に感じていることへの答えに近い。ITにせよ科学技術にせよ、一事に秀でている人は視野が狭いというか、その一事を至上として物事を考えるのだろう。利益が出るか否かが評価基準になり、資本主義が寄ってたかって誉めそやした結果、見たいものしか見ない。そしてありもしない終末に脅えて、一人の人間としては、毛布に頭を突っ込んで震えているのと変わらない。それが排他的になれる理由なんだろう。2024/03/07

naka

15
現在のデジタル技術により世の中が便利になっているはずなのに、実際のところはマイナス面が大きいのではないか。そしてその技術により巨万の富を得た富豪は、自分たちが悪くした世界から逃げ出すこと(シェルターを作ったり、宇宙への移住)を真剣に考えているという面白い状況が書かれています。富豪の考える防災意識はスケールが大きくてある意味楽しそうだなと思いました。2024/09/21

ロマンチッカーnao

14
超がいくつもつくほどの大金持ち。デジタル世界を制している人たちですね。その思考方法が最悪。少しうんざり。人間はまじめに額に汗して働く人たちが幸福になる。それが実現されない社会は不幸な社会。そんな気持ちになりました。デジタル化が進みに進んだ社会の行きついた先がパジャマのまま一日過ごせる社会って、笑うしかない。ここに出てくる人は生き残りを真剣に考えているけど、何一つ共感できないもの。うんざりな人たちにしか思えなかった。2025/01/09

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