目次
1 知的障害者入所施設「イキイキ、キラキラ」
2 知的障害者入所施設の進むべき道
3 知的障害者入所施設の改革とは
4 「知的障害者入所施設から地域へ」と言われることについて
5 知的障害者入所施設と教育
6 知的障害者入所施設で向き合う
7 大いなる知的障害者入所施設
付論 「遊戯」アートを考える―アール・ブリュット活動との違いについて
著者等紹介
田村俊樹[タムラトシキ]
1942年生まれ。田村一二の次男。父の仕事柄、知的障害児・者入所施設で育ち、小・中学校は園内の分校で園児と共に学ぶ。大学卒業後、重症心身障害児施設「びわこ学園」(現・びわこ学園医療福祉センター)のドキュメンタリー映画「夜明け前の子どもたち」制作スタッフとしてスチールカメラマン、演出部アシスタントをつとめる。その後一般企業社員を経て、社会福祉法人大木会評議員、2016年理事長就任、2022年退任後同会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たっきー
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田村一二の息子である著者。子どもの頃は父が働く近江学園の家族舎で障害のある人と一緒に生活をしていた。著者自身は一般企業で勤めながら、退職後に大木会(一麦寮から始まった社福法人)の理事や顧問を務めたという経歴。その著者による施設での生活や支援、大木会で取り組まれている「遊戯(ゆげ)アート」についての文章がとても興味深く面白かった。知的障害者の入所施設はただ介護を行う場ではなく、教育的目的をもった生活支援の場と明確に打ち出されている。また、アールブリュッドは一部の才能ある人の芸術的作品だけが→2026/02/19




