カリキュラム・学校・統治の理論―ポストグローバル化時代の教育の枠組み

個数:
  • ポイントキャンペーン

カリキュラム・学校・統治の理論―ポストグローバル化時代の教育の枠組み

  • 広瀬 裕子【編】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 世織書房(2021/05発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 44pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866860169
  • NDC分類 373.1
  • Cコード C3037

内容説明

戦後の教育と教育学を包括的にマッピングできるグランド・セオリーはどこに?変容しながら増殖する近代教育を掴まえる。

目次

序章 成熟した近代社会が経験する避けられない理論的課題
1章 カリキュラムと評価の改革の世界的標準化と対抗軸の模索
2章 ガバナンス改革と教職の専門職性
3章 グローバル化という幻影と追いつき型近代化の陰影―教育における“欠如”言説の分析
4章 アジアにおける「持続可能な開発のための教育(ESD)」
5章 可能世界としての学校
6章 グローバル化と英国の公教育政策―1980年代教育改革の含意
7章 アメリカにおける新自由主義とガバナンスの関係
8章 グローバル化が照射した国内の困窮問題―自律しない主体の自律性修復に関する理論問題
9章 近代公教育の統治形態を論じるための論理枠の構築について―宗像誠也を持田栄一で展開する黒崎勲の設計図