日記シリーズ<br> テレビプロデューサーひそひそ日記―スポンサーは神さまで、視聴者は×××です

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日記シリーズ
テレビプロデューサーひそひそ日記―スポンサーは神さまで、視聴者は×××です

  • 北 慎二【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866809441
  • NDC分類 699.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

シリーズ累計71万部突破! ベストセラー日記シリーズ最新刊!

今回もすべて実話の生々しさ。
~スポンサーは神さまで、視聴者は×××です。~

◆某週刊誌の知人から「テレビ局員として知っていることがあれば教えてほしい」と連絡が来た。
今、テレビ業界の裏側、テレビプロデューサーの裏の顔が世間の注目を集めている。
週刊誌用にコメントを短くまとめられたのでは私の意が伝わらないと考え、彼からの依頼は丁重にお断りした。
だが、
実際にネタはいくらでもある。(「まえがき」より)

【目次より】
プロデューサーの知られざる日常/視聴率という魔物/番組予
算が足りません!/「差別用語」謝罪事件/スポンサー探し/
枕営業、ここだけの話/超低予算番組の作り方/ワイドショー
プロジェクト/演出VS技術/役に立たず、尊い仕事etc.

内容説明

今、テレビ業界の闇、そしてテレビプロデューサーの裏の顔が世間の注目を集めている。私は20余年にわたりテレビ局に勤務してきた。どこからどこまでが「表の顔」で、どこからどこまでが「裏の顔」なのかももはや判然としない。テレビ局とはどんなところで、テレビプロデューサーの仕事とはいったいどんなものなのか?―本書にあるのは私が実際に目撃し、また体験したことである。

目次

第1章 プロデューサーの知られざる日常(雲泥の差:テレビ上方に入ったワケ;初仕事:新人の困りごと ほか)
第2章 番組予算が足りません!(ほ~ら綺麗でしょ:センセイの魔法の言葉;「プール金」活用術:不審な技術費用 ほか)
第3章 役に立たず、尊い仕事(悪酔い:中国国宝の片隅で;ワイドショープロジェクト:そして報道デスクへ ほか)
第4章 視聴率という魔物(生放送ワイドショー:リアルな情報を集める;信じられないほど安い店:芳しくない視聴率 ほか)

著者等紹介

北慎二[キタシンジ]
1959年、神戸生まれ神戸育ち。大学卒業後、関西の民放テレビ局に入社し、編成部、東京支社、制作部などに勤務。テレビプロデューサーとして数多くの番組制作に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】

18
日記シリーズは「メガバンク」を読んでとても面白かったので、今話題のテレビプロデューサーの日記を手に取った。今回のは、読者が興味をもちそうな低俗な話題はさらっと触れるにとどめ、個人の経験が淡々と描かれるにとどまるような印象。最後には、脱税の疑いで退職という悲しい出来事で終わるので、読んでいてもうら寂しい気持ちになった。日記シリーズは書く人によって当たりはずれがあるかも。2025/04/27

みんな本や雑誌が大好き!?

2
関西在住ということで、就職活動では関西の大手テレビ会社のみを受けて、最初に内定が出たのが、後発の一番規模の小さいテレビ会社。そこより大きいところには補欠で、のちに内定が出るのだが、最初のところに誓約書も出していて、そこを蹴って最大手ならぬ最小手に入社します。 第一志望の制作部ではなく編成部に配属され、入社して最初の仕事が花見の場所取り…。 タレントとの付き合いもそこそこ。昨今の有名タレントの女性スキャンダルにも似たような事例も見聞……。中には女性のほうから積極的にモーションをかける「枕営業」などの例も。2025/04/18

kazu2i

1
2025/04/28

ランギン

1
フジテレビの問題もあり、テレビ局の裏側に興味がありました。 東京キー局じゃない大阪の弱小局でも、こんなに色々な葛藤や問題を抱えながら日々戦っているのだと思うと、ある意味感心しました。 この作者が活躍した頃と現在はコンプライアンスやガバナンスが真逆なぐらい違っているのにも驚きました。 今なら新入社員に3億円の購入予算を預けたり、アニメのプロデューサーをやらせたりすることなどあり得ないでしょうね。 読み出したら止まらなくなってあっという間に読み切ってしまいました。 日記シリーズ初の続編も期待したいです。2025/04/01

どんぐり

1
面白かった。テレビ局のコンプラ、モラル、常識を問う刺激的な本でした。それにかなり暴露的な表現ももあります。このシリーズ、何でか読んでしまう。そろそろ卒業したいと思うのですが。癖になってます。それにしてもテレビ制作の方々、ひどいですね。 2025/03/23

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