出版社内容情報
小学校の教科実践力の基礎を育む、自学自習テキストシリーズ。2017(平成29)年改訂の学習指導要領に対応。教員の力量形成において重要な、各教科の内容構成の理解を目指す。算数科の数学的背景と位置づけから、他教科との連携にいたるまで、小学校教員に必須の内容を網羅し、具体的な指導時のポイントや留意点を解説する。
目次
算数科の学習内容と特色
数と計算1(数の構造)
数と計算2(演算の意味)
数と計算3(代数の導入)
量と測定1(基本的な量)
量と測定2(複合的な量)
図形と論理1(ユークリッド幾何)
図形と論理2(いろいろな幾何学)
図形と論理3(論理)
変化と関係(関数)
データの活用(確立と統計)
問題解決と数学的モデリング
他教科との連携1(美術と数学)
他教科との連携2(理科と数学)
いろいろな問題
著者等紹介
守屋誠司[モリヤセイジ]
玉川大学教育学部教授、博士(情報科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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