内容説明
本書は、介護現場の末端で見つめ続けた「老い」と「死」のドキュメントである。
目次
まえがき―想像をはるかに超えた景色
第1章 流れ流れて、介護職員
第2章 私の“ホ”がない生活
第3章 すぐ辞める人、まだ辞められない人
第4章 底辺からの眺め
あとがき―それでもなぜ続けているか
著者等紹介
真山剛[マヤマゴウ]
1960年鹿児島県生まれ。大学卒業後、デザイン事務所勤務、建設コンサルタント役員、居酒屋経営などを経て、56歳のときに「介護職員初任者研修」を取得し、介護の世界へ。以来4年のキャリアを積む、九州の介護施設に勤務する現役介護職員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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