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内容説明
「肝臓に優しい飲み方」は存在する。お酒の選び方、お酒の量、飲む時間、つまみの選び方、つまみを食べる順番、アルコール量の管理法など、ちょっとした心掛けと知恵で、お酒は良薬となり、人生最後の日までおいしく飲める―。酒好き肝臓専門医だからこそ知っている、カラダにいい飲み方を一挙公開。
目次
序章 肝臓に優しく、お酒を楽しむための10カ条(居酒屋に行く前に何かを食べる;ストロング缶と居酒屋のチューハイは厳禁 ほか)
第1章 居酒屋でカラダにいい飲み方、悪い飲み方(酒好きに朗報!飲まないより、適量飲むほうが長生きする―「Jカーブ効果」;生ビールの一気飲みは、もはや肝臓へのパワハラです ほか)
第2章 実証済み!「飲まない」より「適量飲む」がいい(お酒の強さは、生まれつきの遺伝子で決まる;アルコール処理能力は、体重に比例する!? ほか)
第3章 パフォーマンスのいい肝臓をつくる食事と生活習慣(全世代で糖質を摂りすぎの日本人;肝臓に脂肪が溜まると脂肪肝、肝機能が衰えてくると肝炎 ほか)
第4章 悪い飲み方を続けると、65歳でガタがくる(脂肪肝から肝硬変になるまで30年 完治できるうちに、ぜひ治療を;肝硬変のリスクを招くお酒の量はどれくらい? ほか)
著者等紹介
栗原毅[クリハラタケシ]
1951年新潟県生まれ。前東京女子医科大学教授・前慶應義塾大学大学院教授。現在、栗原クリニック東京・日本橋院長。肝臓の専門医として日本の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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いちろく
gtn
tolucky1962
たか
すうさん