出版社内容情報
■50代になって、いまさら将来のお金のことが心配になってきた。
「住宅ローンや教育費はまだ残ってる」
「退職後の生活も現実味を帯びてきた」
「もっと資産を増やさなきゃヤバいぞ……」
こう思う一方で――
「いったいいくらあれば安心なのか」。誰も答えてくれません。
ところが、実際の60代に聞いてみると、
保有する資産でこれからの生活を
「十分カバーできる」「ギリギリ足りる」と考える人は合わせて約7割。
50代のときには見えなかったものが、60代になると見えてくるのです。
本書は、60代約6000人への調査と19人へのインタビューから、
退職後のお金のリアルを解き明かします。
生活費が年間200万円台、300万円台、500万円台の人たちは、
それぞれどんな暮らしをしているのか。
いつまで働き、
年金をいつから受け取り、
退職金をどう使ったのか。
貯めた資産を運用しながら取り崩すには、何を考えておくべきなのか。
「老後には○○万円必要」という一律の答えに、
自分の人生を当てはめる必要はありませんし、
あてはめることは誰にもできません。
生活費を、働く収入・年金・資産でどう賄うか。
その見通しさえ立てば、「漠然とした不安」は、
「具体的に計画・実行できる課題」に変わります。
お金を貯めるだけで50代を終えないために。
人生後半を楽しむ「自分のお金の設計図」を、今から描き始めましょう。
【目次】



