出版社内容情報
株式投資は、「何をするか」より「何をしないか」で差がつく
「現金は減らないから安全」
「暴落が怖いから、いったん売っておこう」
「プロが推奨している銘柄なら安心だ」
「たくさん売買したほうが儲かる」
「老後は4%ずつ取り崩せば大丈夫」
その“投資の常識”、科学的には間違っているかもしれません。
本書は、世界中の投資論文を読み込み、100年近く積み重ねられてきた研究成果をもとに、個人投資家がついやってしまう「失敗につながりやすい行動」を98項目に整理した一冊です。
個人の成功体験でも、相場予想でもありません。
頼るのは、世界中の研究者が検証してきたデータです。
たとえば、本書ではこんな「投資の新常識」を紹介します。
◎「現金は安全」が、100年後にはいちばん危ない?
◎投資家は「大暴落の確率」を10倍以上も高く見積もる
◎プロの予測は、サルのダーツと大差ない?
◎売買すればするほど、リターンは下がる
◎「4%ルール」は、世界38カ国では通用しなかった?
◎市場平均を超えてきた株には、「ある共通点」があった
さらに、
・人はなぜ、高値で買って安値で売ってしまうのか
・人気株ほど危険になりやすいのはなぜか
・プロの予測やランキングはどこまで信じていいのか
・投資家はなぜ、余計な売買を繰り返してしまうのか
・本当に必要な分散投資とは何か
・自分に合ったリスクはどう決めればいいのか
・市場平均を超えてきた「ファクター」とは何か
・老後資産は、どう増やし、守り、取り崩せばいいのか
まで、研究データをもとにわかりやすく解説します。
投資で成功するために必要なのは、次の「10倍株」を当てることでも、相場の天井と底を予測することでもありません。
むしろ重要なのは、科学的に見て失敗しやすい行動を避けることです。
新NISAで投資を始めた人にも、長年投資している人にも。
「なんとなく」「みんなが言っているから」で投資するのをやめ、研究から導かれた再現性の高い考え方で投資を見直したい人のための一冊です。
世界の科学が証明した、投資で失敗しないためのルール98。
【目次】



