小さな会社の売れる仕組み―マーケティング本を読んでもうまくいかなかった人のための

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小さな会社の売れる仕組み―マーケティング本を読んでもうまくいかなかった人のための

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  • サイズ 46判/ページ数 344p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866802893
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「マーケティング本」を読んでもうまくいかなかった人のために。

市場弱者が生き残るには、小さな市場で戦わずしてトップを取ること。
これ以上ないシンプルな戦略5原則で事業のコンセプトを磨く!

最新の尖ったマーケティング理論ではなく、時代や業種に左右されない
普遍的なマーケティングの基礎をしっかり学べば、お金、時間、人員が不足していても
しっかり売上を上げることができます。

本書は~
・個人事業主や中小企業で働いている
・マーケティングを自分でやらなければならない
・マーケティングの本を読んだけど専門用語や英語の略語が覚えられない
・既存のマーケティング本は大企業の事例が多く、参考にしにくい
・フレームワークを学んでも日々の業務で使えない
・基礎が曖昧なのに、枝葉のテクニックばかりが増える
・一つひとつの理論やツールの関連性がわからない
~という人に向けての、マーケティングの基礎を伝える本です。

内容説明

市場弱者が戦わずして生き残るには小さな市場でトップを取れ!整体院、理美容室、飲食店、通信販売、オンラインスクール、法律事務所、学習塾。厚利少売のビジネスモデルなら認知度ゼロでもトップが取れる!売れる強みが見つかる戦略5原則。

目次

第1章 「仕組み」の全体像と3つのルール
第2章 ルール1「戦略設計」 戦わずに勝つ市場弱者の戦略
第3章 世界一やさしいフレームワーク「戦略5原則」
第4章 「戦略5原則」の実践 強みが見つかる5つの質問
第5章 ルール2「商品設計」 売り込まずに売れる商品の作り方
第6章 ルール3「集客設計」 マインドフローで整える集客の流れ
第7章 マーケティングとブランディングの関係性
第8章 事例でわかる「小さな会社の売れる仕組み」

著者等紹介

久野高司[ヒサノタカシ]
みんなのマーケティング代表、株式会社KACHI取締役。1984年北海道生まれ、京都育ち、北九州市在住。専門は資本力やブランド力のない市場弱者のための戦略的マーケティング。これまで個人事業や小さな中小企業を中心に約3,000件200業種の支援を行い、集客・売上UP、利益率向上、顧客層の改善、業務効率化等をサポート。数多くの支援の中で「小さな会社の経営に必要なのは、専門的なマーケティング手法よりも、基礎的なマーケティング戦略思考の理解である」という考えに至る。現在は講師業、教材制作、DX支援、企業内マーケターOJT事業、Web制作会社など複数の事業を行いながら、社会人の基礎教養としてのマーケティング戦略思考の普及を目指し活動中。企業研修や各種団体でのセミナー、経営スクールでの登壇も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ投資大学

2
「薄利多売」は強者の戦略。弱者は「厚利小売」で利益率の高い商品を売っていくことが大切である。どんな時でも弱者が勝負できる市場は存在する。強者には市場規模が小さすぎて採算が取れない需要のあるニッチな市場を見つけ、そこに経営資源を投下することが大切だ。"戦略"とは選択と集中のことであり、限られた人員・資金・時間の中でどの分野にリソースを集中させるのか決断しなければならない。2025/01/17

Hiroyasu

2
分かりやすく実践的なマーケティング本。 起業前に一読したかった。 これから手元に置いて、実践していきたい。2024/12/31

こーすけ

1
かなりわかりやすく解説している経営指南書。 簡単に読めるが時間をかけてワークを実践して顧客ターゲットを定め、商品コンセプトを作り上げていく事が必要。 ワークを使って改めて自社の狙うべきターゲット、それに見合う商品コンセプトを見直すだけでもプラスになると思う。2025/04/17

むむむ

1
マーケティングで言われている方法だったり、考え方だったりを、実際にどのように現場で実践するか。しかも大企業のマーケティング戦略ではなくて、一般の中小の企業がどのようにしてマーケティング理論と言われるものを駆使して売れる仕組みを作っていくか。を丁寧に書いてくれている本。難しい理論がすっきり頭に入ってこなかった自分としては、非常に分かりやすかった。ありがたい一冊となった2025/02/23

Q_P_

1
この本を読むといい人は小さな会社の人に限らないと思う。2024/12/11

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