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出版社内容情報
河野 那歩也[コウノ ナホヤ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フク
35
謎の女『カコ』の目的は未だ謎のまま。そして、舞台は文化祭へ。2018/09/29
にゃむこ@読メ13年生
14
岩野の妻子、元カノ、同僚、教え子らを巻き込んだ、彼に対するカコの目的は、復讐という「クソみたいな価値観で括」れないほどのものらしいが、さて文化祭で何が起こるのか目が離せない。柴田は結局、カコの捨てゴマでしかなかったか。ページをめくりざまにカコの黒目顔のアップは心臓に悪い。2017/07/29
nadaha
7
最初はエロさで見てたけど、単純にカコがどういう哲学を持って主人公を追い込もうとしているのか気になってきた。元カノとか同僚とか教え子とか、色んな周辺人物を知ることで「過去の目を背けたい自分自身を忘れている」というカコからのセリフを反芻して謎に迫っていく構成は結構面白いし、常軌を逸している顔つきのカコが暗躍するのがサスペンスホラーの雰囲気があり、ナヨナヨした主人公が女に強くものが言えないのも相まって不気味さを増している。あまり長く続けずにスパッと5巻くらいで完結してほしい感じがある作品。2017/06/24
リフル
6
★★★☆☆ お色気シーンも鳴りを潜め若干失速気味、カコだけに過去なにがあったのか・・・(。-`ω-)2017/11/05
のっち
5
☆☆☆ 裕行のモテぶりがよく分からない。だがカコの不気味さが妙にクセになる。柴田茜メイン巻。2018/05/20