出版社内容情報
ビジネス×アカデミックの知見から生み出した、唯一無二のプロフェッショナルになる方法!
【どこへ行っても通用する人になれる!】
AI などのテクノロジーの進化が加速し、ジョブ型雇用が当たり
前の時代、代わりがきくジェネラリストでは生き残れません。
本書ではビジネスパーソン×研究者というハイブリッドキャリア
の著者が、スペシャリストになる学び方を伝えます。
内容説明
どこへ行っても通用する人は何が違うのか?ビジネス×アカデミックな知見から生み出した、プロフェッショナルになる学び方。
目次
1 専門性とは何か(「専門性」が求められる時代;「専門性の身につけ方」が武器になる;専門性を身につける方法を知ろう)
2 専門性を身につけるステップ(自分らしい問いを立てる;オリジナリティを発見する;多様な意見を尊重する)
著者等紹介
国分峰樹[コクブミネキ]
株式会社電通トランスフォーメーション・プロデュース部長。(広告業界歴24年)。1975年生まれ。大阪府立北野高校、早稲田大学理工学部卒。早稲田大学大学院理工学研究科を修了(工学修士)後、電通に入社。広告ビジネスのプロデューサーとして仕事に打ち込みながら、青山学院大学で経営学博士(広告論)、東京大学で学際情報学修士(メディア論)を取得。現在、東京大学大学院博士後期課程に在学中(総合教育科学)。大学論およびマーケティング・コミュニケーションを専門に研究している。青山学院大学(広告・メディア産業研究)、東京音楽大学(メディア論)など、3つの大学で非常勤講師を務める。広島大学高等教育研究開発センターフェロー、公立大学法人会津大学非常勤講師を歴任。電通では、入社以来17年にわたって現場の最前線でビジネスプロデュースに携わり、シニア・マネージャーとして、飲料・化粧品メー力ー、メガバンク、コンビニ、携帯キャリアなど、主要スポンサーの広告キャンペーンを担当。その後、電通が全社改革を行うために本社機能を強化する経営方針を打ち出したことに伴い、人事局および社長直轄の改革推進室にて、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関わる特命プロジェクトに参画。チーフ・プランニング・ディレクターとして、全社的な人材マネジメントシステムの構築を主導し、生産性向上と働き方改革を実現した。現在は、ビジネスプロデュース局の部長として、情報・通信業界および金融業界における大手クライアントの統合マーケティング・コミュニケーション戦略を担当する部署の責任者を務める。電通が今後のビジネスで核に据えるデジタルトランスフォーメーション領域の最先端で、広告ビジネスを進化させるために奮闘している。東京大学キャッチコピー「志ある卓越」の考案者(東大一四〇周年事業最優秀作品賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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