出版社内容情報
血管の健康は、45歳からでも間に合う。成人病・血管の専門ドクターが徹底解説!
ちょっとした習慣で、脳梗塞・糖尿病85%防げる。
誰でも今日からすぐできる、血管が強くなる習慣を一挙公開!
◎朝、起きたらまず口をすすぐ ◎何でもいいから野菜から箸をつける
◎寝る前に顎の下を10回押す ◎湯船に入ったら、まずふくらはぎを揉む
◎食べものは20回噛む
など
内容説明
45歳以上必読!ちょっとした習慣で、脳梗塞・糖尿病を85%防げる。生活習慣病・血管の専門ドクターが教える、鍛えにくい血管を強くする方法。
目次
第1章 人間は血管とともに老いる(脳梗塞も認知症も脳の病気じゃない!?;動脈、静脈、毛細血管、血管の構造と役割を知る ほか)
第2章 「朝イチ」にやりたい習慣(朝、起きたら口をゆすぐ;朝の光を浴びる ほか)
第3章 「食事」で意識したい習慣(肉か野菜から食べる;テレビを観ながら食べる ほか)
第4章 日中、心掛けたい習慣(時々、顎を押す;1時間座ったら立つ ほか)
第5章 風呂・歯磨き・睡眠で取り入れたい習慣(ぬるめのお風呂に15分入る;湯船の中で、ふくらはぎを揉む ほか)
著者等紹介
栗原毅[クリハラタケシ]
栗原クリニック東京・日本橋院長。医学博士。1978年、北里大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター内科入局。1987年より東京女子医科大学で消化器内科、特に肝臓病学を専攻し、2005年に教授に就任。2004年、中国中医研究院客員教授、2007年、慶應義塾大学教授に就任。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。テレビ、新聞、雑誌などのメディアでも、わかりやすい解説が人気を博す。血液サラサラの提唱者の一人として知られる
栗原丈徳[クリハラタケノリ]
栗原ヘルスケア研究所所長。歯科医師。1982年、東京都生まれ。鶴見大学歯学部卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科中退。「予防歯科医療」「食と健康」をテーマに活動をしている。特に「口の健康と全身疾患との関連性」に興味を示す。大学や介護施設などで講演も行っている。日本抗加齢医学会、日本咀嚼学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会等の会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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