新時代の営業「変わること」「変わらないこと」を１冊にまとめてみた

横山 信弘【著】

フォレスト出版（2022/04発売）

• サイズ 46判／ページ数 349p／高さ 19cm
• 商品コード 9784866801766
• NDC分類 673.3
• Cコード C0030

出版社内容情報

全業種、営業パーソン対応！
超人気営業コンサルタントが徹底解説！変化の激しい時代でも勝ち抜ける思考＆実践法！

営業の第一人者17人にも聞いた、新常識の思考とスキルをランキング形式で徹底解説。
・デジタルシフト　・言語力　・営業の専門性　・問題発見力　・共創力　・マーケティング志向　・信頼関係　
・マネジメントの基本　・達成欲　　and more・・・

内容説明

御社やあなたは大丈夫？「変わること」「変わらないこと」のベスト１０をランキング形式で徹底解説。

目次

プロローグ　時代背景
第１部　新時代の営業「変わること」（第１位　デジタルシフト；第２位　言語力（コンテンツ力）
第３位　求められる営業の専門性
第４位　問題発見力
第５位　競争から共創の時代へ　ほか）
第２部　新時代の営業「変わらないこと」（第１位　信頼関係；第２位　「売る」重要性；第３位　残るリアルの良さ；第４位　達成欲；第５位　事前準備　ほか）

著者等紹介

横山信弘［ヨコヤマノブヒロ］
株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長。企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。１２年間で１０００回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラム、昨今はＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『予材管理大学』を通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。ＮＴＴドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業にいたるまで、２００社以上を支援した実績を持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[すくすく]

役に立った、でも同意しきれず、が結論。2022年４月初版。表題について各業界の営業の第一人者にインタビューした結果をランキング形式で記載。変わること1位は「デジタルシフト」２位以降も自身が漠然と考えていた変えるべきことと見解が一致する点でためになった。同意しきれない理由は、BtoC、BtoB、提案先顧客が混在していることから来る違和感なので、新時代の営業の進むべき方向性を押さえるには良い本。章ごとの詳細は粒度が比較的粗いように感じる ので掘りたい部分は別の書籍で補完するといいんだろうな。

2023/03/21

[☆ツイテル☆]

フライヤー

2022/07/22

[Go Extreme]

不易流行 営業不要論 新時代の営業「変わること」： デジタルシフト 言語力（コンテンツ力） 求められる営業の専門性 問題発見力 競争から共創の時代へ マーケティング志向 女性営業の活躍 多様化する売り方（ソーシャルセリング） マネジメントの高度化 営業に対するイメージの変化 新時代の営業「変わらないこと」： 信頼関係 「売る」重要性 残るリアルの良さ 達成欲 事前準備 直感力 マネジメントの基本 プッシュ型営業 第一印象 愛 空間移動 インタビューを通じて考えさせられたこと

2022/05/19

[小野靖貴]

キーワードは「不易流行」 新しい手法を取り入れる営業パーソンほど、その本質を忘れていないものだ。顧客視点、顧客体験(CX)、顧客価値、顧客満足(CS)、顧客成功を強く意識している。 新時代の営業で変わること「デジタルシフト」 営業のヒアリングだけで顧客のニーズを探り当てるのは難しい。技術的にとれるデータ、定性的にとれるデータ、両方を掛け合わせる必要がある。 データ分析から導き出された具体的な数字の訴求力

2024/04/29

[アヤ]

横山さんの言葉ではなく、他の方の考え方を横山さんが紹介することがまず新鮮だった。 複数人の考えを一人のフィルターを通して読むのも面白いなと思った。 横山さんの本を読んだことのある人におすすめかなと思いました。

2023/08/06