内容説明
ネットだけでは得られない、みどり豊かな街と環境を創造する決定版!花と緑による緑化素材のガイド&マニュアル。植物素材300項目400種以上を収録!各植物の専門家のデータと経験、見識が凝縮!ランドスケープ、造園の必携本!図鑑は写真とあらゆる詳細なデータで構成。
目次
第1章 花による緑化素材ガイド&マニュアル(アイリス;アークトチス/アオキ;アガパンサス;アカシア/アカンサス;アキレア;アクイレギア/アグロステンマ;アゲラタム;アサガオ ほか)
第2章 フラワータウンスケーピングデータ集(植物素材総覧;品種リスト)
著者等紹介
安藤敏夫[アンドウトシオ]
千葉大学名誉教授。1946(昭和21)年、千葉県生まれ。1969年、千葉大学園芸学部卒業、1971年、京都大学大学院修士課程修了。1995年、千葉大学園芸学部教授、2012年に定年により退官。現在、「Gardenそよかぜ」を運営。ペチュニアの遺伝資源研究のため南米でのフィールドワークを続行する傍ら、オピニオンリーダーとして執筆や講演を通じ花産業界に対する数々の提言などでも、多彩な活動を続けている
近藤三雄[コンドウミツオ]
東京農業大学名誉教授。1948(昭和23)年、神奈川県生まれ。東京農業大学造園学科卒業。東京農業大学で一貫して「農大命・造園命」の人生を送り、「造園伝道師」として造園技術の普及啓蒙に専心している。また、屋上緑化のエキスパート。2014年に定年による退官後は、「明治・大正期の園芸探求」に邁進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。